新感覚ハーブリキュール
2022-11-22 15:00:01

岩手県発の新感覚ハーブリキュール!魅力満載のWAKAシリーズ登場

岩手発の新感覚ハーブリキュール!魅力満載のWAKAシリーズ登場



最近、岩手県から待望の新作ハーブリキュールが登場しました。クラウドファンディングで300万円を超える支援を受けた「WAKAシリーズ」から、夏と冬にぴったりな2種類が新たに加わりました。このリキュールは、若い世代にアルコールの新しい楽しみ方を提案することを目的としており、その斬新なコンセプトから目が離せません。

新作ハーブリキュールの特徴



WAKAシリーズの新作は、夏のフレーバー「汐(しおり)」と冬のフレーバー「元(はじめ)」の2種類です。

汐(しおり)


まず、夏をテーマにした「汐」は、岩手県奥州市の完熟正法寺梅を使用し、さらには大葉やきゅうり、ラベンダーなど、爽やかな夏の草花をブレンドして仕上げています。特にニガヨモギの花が苦味をプラスしており、深い味わいが楽しめます。このフレーバーは、ソーダやトニックウォーターとの相性が抜群で、夏の暑い日にぴったりです。

元(はじめ)


続いて冬のフレーバー「元」は、岩手県金ケ崎町産の2種類の苺(赤苺と白苺)を基にし、ディルの花や山椒、唐辛子、生姜などを加えて作られています。カラッとした土の香りとピリ辛の刺激が特徴で、ホットドリンクとしても楽しまれる一品です。また、トロピカルフルーツとの組み合わせも素晴らしく、様々な飲み方を楽しむことができます。

WAKAシリーズの魅力


WAKAシリーズは、全て10~12%の低アルコールで製造されており、少量でも満足感を感じられるように設計されています。まさに「少しを楽しむお酒」というコンセプトに沿った、豊富な植物の風味を実感できるのが最大の魅力です。小さなグラスで少しずつ味わうことが推奨されており、日常のひとときに特別な香りをプラスしてくれます。

新たなアペリティフリキュールの登場


さらに、岩手県からは新たなアペリティフリキュール「isaWA Aperitivo KZ(イサワ アペリティーボ カズ)」も発表されました。このリキュールは、地元産のりんごをたっぷりと漬け込み、菊やハーブなどがブレンドされており、ビター&スィートな味わいが特徴です。ソーダ割りにすることで、柑橘の酸味を加える新しい飲み方も楽しめます。

地元の魅力を生かした製造


これらの新作は、金ケ崎薬草酒造が製造しています。2021年12月から国産ハーブリキュールの製造を開始したこの工場では、地域の未利用資源や自社栽培のハーブを駆使して、環境に配慮した製品作りを心がけています。

まとめ


岩手県から発信される新たなハーブリキュールが、さまざまな魅力を持ちながら登場し、私たちに新たな味覚体験を提供しています。「WAKAシリーズ」や「isaWA Aperitivo KZ」は、アルコールの楽しさを再発見できるかもしれません。ぜひ、皆さんもこの機会に一度試してみてはいかがでしょうか。飲むことで、新しい風を感じてみてください。

会社情報

会社名
株式会社 K.S.P
住所
岩手県胆沢郡金ケ崎町西根下桑ノ木田30
電話番号
090-7937-4413

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