クリスマスを彩る「ビスコ」新登場
江崎グリコが発売91周年を迎える乳酸菌クリームサンドビスケット「ビスコ」に、特別仕様のクリスマス限定商品が登場します。その名も「ゆきだるまのクリームのビスコ」。2024年11月12日(火)から全国で販売されるこの商品は、可愛らしいゆきだるまの形をしたクリームが施されています。
「ビスコ」は、腸にやさしい乳酸菌と食物繊維を配合したお菓子で、カルシウムやビタミンも豊富に含まれています。長年にわたり、お子さまの健やかな成長を応援してきた「ビスコ」が、今季はクリスマスの特別な楽しみを提供します。さまざまなフレーバーのビスケットの中から、ゆきだるまデザインのもののみが登場するのが特徴。小箱には、オリジナルのビスコ、発酵バター、いちご、メープルの4種類がラインナップされます。
ゆきだるまクリーム誕生の背景
このようなデザインクリームの誕生は、3年前に遡ります。ビスコのブランドチームが、お客様から「ビスケットをめくって楽しむ」という声にインスパイアを受け、「何か形のあるクリームを作りたい」と思いついたことから始まりました。また、ビスコの生産チームからも「愛情を込めたクリーム」を作りたいという意見が挙がり、その思いが実を結ぶ形でデザインクリームの開発がスタートしたのです。
4月には初の試みとして「ハートのクリームのビスコ」が販売され、好評を博しました。今回はその第2弾として、クリスマスの雰囲気にぴったりのゆきだるまのクリームが完成しました。
開発の苦労
この新しいクリームデザインの実現には、多くの試行錯誤が伴いました。生産ラインでは、クリームが円形になってしまったり、形を保つための技術的な課題に直面したりしました。しかし、最終的には頭と体の形状をそれぞれデザインしたクリームを組み合わせるアイデアにたどり着きました。このアプローチにより、見事にゆきだるまの形を実現。おいしさを保ちながらも、ユニークなクリームが完成したのです。
開発者の思い
開発者たちは、この商品を食べることで、家族や友達と笑顔を共有してもらえるように願いを込めて商品を作りました。 「ビスコ」は、ずっとお子さまの成長を応援する存在であり続けてきたため、このクリスマスに特別な体験を提供できることを嬉しく思っています。公式TwitterやInstagramでもメッセージを発信しているので、ぜひチェックしてみてください。
特別デザインの絵本作家
さらに、絵本作家の谷口智則氏がデザインした冬季限定のウインターデザインも登場。ゆきだるまや動物たちが描かれたオリジナルデザインのパッケージは、視覚的にも楽しませてくれます。小箱24種類と大袋アソートパックの12種類、合計36種類のバリエーションが用意されているため、選ぶ楽しさも倍増です。
この冬、特別な「ビスコ」をぜひ楽しんで、心温まるクリスマスを過ごしてください。