竹の防災キャンプ
2025-02-21 15:38:20

住友林業が提案する竹の防災キャンプが神戸で開催!

住友林業が提案する竹の防災キャンプが神戸で開催



住友林業株式会社とオーエス株式会社が共催する「もしもに備えて、竹でつくる防災キャンプ!」が2025年3月16日(日)に神戸市北区淡河町の神戸青少年公園で開催されることが決まりました。このイベントは、親子で協力して災害時に役立つサバイバル技術や住環境作りを学ぶ貴重な機会です。

イベントの目的


この防災キャンプは、竹を材料としたシェルターや焚火を使った実践的なプログラムを通じて、自然との共生を意識しながら、もしもの時に備えた知識と技術を身につけることを目的としています。竹の強度や加工の容易さ、再利用可能性に焦点を当て、その活用方法を学んでいきます。親子での共同作業を通じて、絆を深めながら実践的なスキルを習得できることが特徴です。

イベント詳細


イベントは11時から14時までの間に行われ、以下の内容を予定しています:
1. 竹でシェルターや椅子を作成 - 参加者は竹を使って、シェルターや椅子を実際に作る体験を通じて、竹材の特性を学ぶことができます。
2. 竹のロケットストーブを作り、焚火を楽しむ - 自然の中で焚火を囲みながら、家族で参加できるような楽しい時間を過ごします。

講師を務めるのは、株式会社ナチュラルスタイルの事業部長、田渕幹敏氏で、日本山岳レスキュー協会に所属する防災士です。彼の専門的な指導のもと、本格的なサバイバル技術を学ぶことができます。

申し込み情報


このプログラムへの参加は、小学生とその家族が対象で、定員は6組、最大24名となっています。参加費用は1家族500円(4名まで)で、現地での現金支払いとなります。申し込みはLINEのトークルームから可能で、友達登録後にプログラムを選択して応募することができます。

イベントへのアクセス


神戸青少年公園へのアクセスは、公共交通機関が利用しづらいため、車での来場をおすすめします。無料の駐車場も完備されています。なお、雨天時はイベントが中止になるため、事前に天候を確認しておくことが重要です。

地域活性化の一環


このイベントは、住友林業が神戸市と共同で進める地域活性化プロジェクトの一環として位置づけられています。地域の放置竹林問題にも触れながら、地域住民が竹材を利用して生活環境を向上させるための情報共有も行われます。

参加を通じて、親子の絆を深めるだけでなく、災害時の備えという社会的なテーマにも貢献できる貴重な体験となることでしょう。興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
阪急阪神不動産株式会社
住所
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