下田で再びつながる!『TADAIMA SHIMODA』第2回開催概要
今年11月、静岡県下田市でグローバルと地域をつなぐ交流プログラム『TADAIMA SHIMODA』が再び実施されます。ELENTO合同会社が主催するこのプログラムは、昨年に続き地域住民と外国からのデジタルノマドが交流し、持続可能な関係を築くことを目的としています。
プログラムの概要
『TADAIMA 2025』と名づけられたこのプログラムは、11月2日から30日までの約1ヶ月間にわたり開催されます。特に、11月11日から17日にはメインイベントとして『TADAIMA Mirai Kaigi』が実施される予定です。このイベントでは、ローカルの人材とグローバルな越境人材が共に地域の未来を考えるカンファレンスが行われ、さまざまなワークショップが用意されています。
本プログラムの特徴は、グローバル越境人材と地域コミュニティが“友だち作り”を通じて、持続的な関係を築くことです。昨年は各国からの参加者121名が下田市を訪れ、多くの新たな友好関係が生まれました。
参加者の声
前回の参加者からは、「新たな友だちができた」「下田に再訪したい」という感想が寄せられ、92%が周囲に下田を推薦したいとの意向を示しました。特に、地域の高校生たちも自分の町の魅力に気づき、英語を学ぶ意欲を高めるなど、地域に新しい息吹がもたらされています。
イベント内容
本プログラムでは、ELENTOが地域住民と共に運営し、様々なワークショップを通してお互いの文化や価値観を理解する機会を提供します。また、韓国やインドネシアからの参加者と共に、文化交流の重要性を体感できる内容も期待されます。
「TADAIMA SHIMODA」は、地域と世界の新たな出会いと交流を生み出す場であり、参加者が帰国後も下田との絆を持ち続けることを目指しています。さまざまなバックグラウンドを持つ人々が集まり、共に学び合い、成長していく姿が描かれています。
まとめ
このプログラムはただのイベントではなく、地域の未来に向けた大きな一歩です。『TADAIMA SHIMODA』が下田市をさらに世界に開く挑戦をどのように展開するのか、期待が高まります。ぜひ、公式ウェブサイトをチェックして、最新情報を受け取ってください。
公式ウェブサイト:
TADAIMA 2025