IVRyが幕張メッセで飲食業界イノベーション Weekに出展！

IVRyが飲食業界の未来を切り開く

対話型音声AI SaaS「IVRy（アイブリー）」を展開する株式会社IVRyが、2024年11月20日から22日にかけて、幕張メッセで行われる『第3回飲食業界イノベーション Week』に出展します。この展示会は、飲食業界の様々な課題を解決するための最新技術が共有される場であり、IVRyもその一員として参加します。

飲食業界イノベーション Weekとは？

「飲食業界イノベーション Week」は、飲食店が直面する人手不足や業務効率化、集客支援、リスク対策といった課題に対処するための最新技術が数多く紹介される展示会です。このイベントは、具体的には『スマートレストラン EXPO』と『レストランマネジメント EXPO』という二つの主要セクションから成っています。前者ではPOSシステムや調理ロボットのような自動化技術が紹介され、後者では店舗管理や経営の課題を支援するための様々なソリューションが提供されます。

IVRyはこのうち、『レストランマネジメント EXPO』に出展し、自社の対話型音声AI技術について紹介します。これにより、飲食店の業務効率化と顧客サービス向上を目指しています。

出展概要

- 開催日時: 2024年11月20日（水）～22日（金）10:00～17:00
- 会場: 幕張メッセ
- 小間番号: 13-23
- 事前来場登録: あり（無料）
- 詳細URL: 飲食業界イノベーション Week公式サイト

IVRyは、月額2,980円から利用できる対話型音声AI SaaSを提供しており、 AIによる自動応答や予約代行、録音や文字起こし、顧客管理など、多彩な機能が利用可能です。特に、電話応答の分岐が自由に設定できるため、各店舗のニーズに応じた柔軟な対応が可能です。

成果と展望

これまでIVRyは、大企業はもちろん、中小企業まで幅広く導入されており、2024年10月7日の時点で全国47都道府県、88業界以上で累計20,000以上のアカウントを発行しました。さらに、累計2,500万着電を超えた実績を持っています。

IVRyは、今後も対話型音声AIを軸にしたサービスを展開し、業界全体の生産性向上と業務効率化を目指します。人材不足やカスタマーハラスメントなどの社会課題にも積極的に取り組み、業界に貢献していく所存です。