CPAラーニングに新しい講座が登場
CPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営するeラーニングプラットフォーム、CPAラーニングが「会計方針開示基準・見積開示基準」講座を新たに提供開始しました。この講座は、簿記や会計ファイナンスを学びたい方に最適な内容となっており、全11回で構成されています。学習時間は合計で約3時間半です。講座は完全無料で受講可能です。
講座の内容と目的
本講座では、まず「会計方針の開示」「会計上の変更」「誤謬の訂正に関する会計基準」や「会計上の見積もりの開示に関する会計基準」の背景や概要を学ぶことができます。それに続き、具体的な論点に焦点を当て、会計方針の変更や誤謬、表示方法の変更といった重要なテーマについて詳しく解説します。
この講座を終了することで、受講者は開示基準に関する理解を深め、経理業務において必要な手続きを迅速かつ適切に行えるようになるでしょう。特に会計業務に携わる方々にとって、知識をアップデートする機会として最適です。
推奨対象者
この講座は以下の方に特におすすめです:
- - 簿記2級以上の会計知識を持つ方
- - 上場企業の経理部に勤務している、または志望している方
- - 会計や開示システムに関連する業務に関わる方
- - 公認会計士、税理士、弁護士など、専門家としての知識を深めたい方
講師プロフィール
この講座を担当するのは公認会計士の白井敬祐氏。2011年に公認会計士試験に合格した彼は、監査法人での監査やIFRSコンサルティングを経て独立開業しました。彼は、独自の実務経験を基に多くのセミナーを行っており、CPA会計学院の講師としても活動中です。また、公認会計士YouTuberとしても知られています。
学びを深めるために
CPAラーニングでは、今回の講座のほかにも、実務に役立つ多種多様な講義を用意しています。受講者は現在、50万人以上で、1,000以上の講義から学んでいます。簿記3級から1級までの試験対策や、決算業務、会計Excel、IFRS関連の実務講座も無料で提供されています。
関連講座やコースの一覧は、公式サイト(
CPAラーニング公式)で確認できます。自分の進めたい学びを見つけて、ぜひご活用ください。
会社概要
CPAラーニングを運営するCPAエクセレントパートナーズ株式会社は、2001年に設立され、東京都新宿区に本社を置いています。会計ファイナンス人材のスキル向上を支援する多様な事業を展開し、各種オンライン講座を提供し続けています。今後もより多くの方々に無料で質の高い学びを提供することを目指しています。詳しくは公式サイト(
CPAエクセレントパートナーズ)をご覧ください。