タップするだけで本物を証明?新RFID管理アプリの登場
2026年8月13日、株式会社ハヤト・インフォメーションが新たに提供するRFID管理アプリ「MANICA MOBILE NEXT」に、真贋証明機能「Manica Brand Protection」が統合されます。この最新の機能により、消費者はスマホを用いて簡単に製品の本物を証明することができるようになります。
偽造品からブランドを守る新たな取り組み
ブランドの信頼性や売上は、偽造品や模倣品の出現によって脅かされます。これまでの対策では、印刷ラベルやQRコード、シリアル番号の使用が一般的でしたが、これらは簡単に複製できてしまうため、効果が限られるものでした。新機能「Manica Brand Protection」は、これを解決するために強力な暗号認証NFCタグとブロックチェーン技術を活用し、製品の真贋をしっかりと証明します。
「管理する」から「証明する」へと進化
「MANICA MOBILE」シリーズは、2017年から様々な業界で物品管理に貢献してきました。2026年7月に登場した「MANICA MOBILE NEXT」は、より手軽に使えるスマホのNFC機能を利用したり、UHF一括スキャン機能を備えています。「Manica Brand Protection」は、その次のステップとして、企業が保有する製品に簡単に「本物証明」を追加できる機能です。これにより、在庫や資産管理だけでなく、真贋証明も一つのプラットフォームで完結することが可能になります。
仕組み:3秒で本物を確認
新機能の利用は非常に簡単です。消費者は製品についているNFCタグにスマホをかざすだけで、特別なアプリは不要です。
1.
タップ: スマホでNFCタグに接触させます。
2.
暗号認証: タグは毎回異なる暗号データを生成し、サーバーがそのデータを確認します。このため、コピーされたデータは次回には無効となります。
3.
本物確認: 成功すると「本物であることを確認しました」とのメッセージが表示され、ブランド名や登録日時が記載されます。また、再利用された過去データについても警告が表示される仕組みです。
主な特長
- - 消費者はアプリ不要: タップするだけで、自動的に判定ページが開きます。
- - 複製が難しい: 新しい暗号データ方式によって、印刷ラベルやQRコードのようなコピーができません。
- - ブロックチェーン記録: 登録された情報は改ざん不可能な形で保存されます。
- - 資産管理と一体化: MANICAの管理画面から簡単に登録ができ、別途開発やシステム連携は不要です。
利用料金と提供開始日
機能利用は全てのプランで追加の費用がかからず、フリープランでも50アイテムまで利用可能です。また、専用NFCタグは500円(税別)で、1枚から購入できます。この新機能の提供は2026年8月13日から開始されます。
会社概要
株式会社ハヤト・インフォメーションは1983年に設立され、東京都新宿区に本社を置いています。RFID/NFC関連のパッケージソフトの開発・販売を行い、幅広い分野において技術革新を提供しています。
本件についてのお問い合わせは、電話03-5925-8088または公式サイトの問い合わせフォームをご利用ください。