新サービス「CodeNative」
2016-08-08 14:10:36
クローン制作で学ぶプログラミング新サービス「CodeNative」登場!
CodeNative株式会社が、2023年8月9日から「CodeNative」という新しいサービスの提供を開始しました。このサービスは、人気のWebサービスのクローンを制作することで、プログラミングに必要なスキルを効率的に学べる仕組みを持っています。たとえば、KickstarterやTwitter、Mediumといった既存の人気サービスのクローン制作に挑むことで、実際のプロダクト制作に近い体験を反映できます。
従来のプログラミング教育では、興味を持たれにくいサンプルプロジェクトが多く、新たに学ぶ人が挫折することも少なくありません。しかしCodeNativeでは、実際に使えるプロダクトを作成することで、学習者の興味を引き、学び続ける動機を強化します。このため、初学者でも挫折することが少なく、継続的なスキル向上が期待できるのです。
サービスの特徴
CodeNativeの利用者は、ログイン後に取り組むプロジェクトを選択することができます。選択したプロジェクトは全体で10〜20回のストーリーから構成されており、ユーザーはストーリーを読み進めながらプログラミング技術を身につけていきます。さらに、プロジェクトの完成版ソースコードも手軽にチェックできるため、細部を確認しながら学ぶことができます。
現在選べるプロジェクトには、「Kickstarter」や「Twitter」のクローン、そして新たに発表されたオリジナルメディアサイト「Literal」があります。新しいプロジェクトは毎月1〜2本のペースで追加される予定です。これにより常に学習内容が新鮮で、きっとユーザーの興味を持続させることでしょう。
利用料金と特典
CodeNativeの月額料金は2,500円(税抜)ですが、嬉しいことに20歳未満のユーザーには全機能が無料で提供されます。もちろん、フェイスブック認証による年齢確認が必要ですが、次世代のプログラマー育成を目指すこの取り組みは多くの若者に新たな可能性を提供するでしょう。
この新サービスの登場によって、プログラミング学習がより身近で実践的なものになることが期待されています。興味のある方は、ぜひCodeNativeのウェブサイトを訪れてみてください。今後の展開にも注目です!
会社情報
- 会社名
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CodeNative株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前1-4-20
- 電話番号
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03-6804-5604