「投活」の実績と成長:500万円の壁を越えて
株式会社トラスト(本社:東京都中央区)が運営する不動産クラウドファンディング「投活」が、累計調達額5億円を突破しました。この達成は、2026年6月8日に募集を終了した「投活プロジェクト37号」で実現し、累計調達額は5億1,349万円、応募総額は11億423万円に達しています。
投活の成り立ちと基本情報
「投活」は2023年4月にサービスをスタートした不動産クラウドファンディングサービスです。これは、小規模不動産特定共同事業の枠組みのもとで運営されており、投資家1人あたりの出資額上限は100万円、出資総額も1億円以内と制約が設けられています。この環境の中で、投資家の支持を受けて5億円を突破したことは重要なマイルストーンです。
成功の要因
「投活」がここまで成長できた理由は、運営の透明性や利益還元への取り組みが多くの投資家に評価されているからです。以下に主な特徴を挙げます。
1.
堅実な運営実績
2023年のサービス開始以来、36件のファンドを運用し、うち32件が償還を完了しています。元本毀損や分配遅延は一度も発生しておらず、安定した運営体制が維持されています。
2.
投資家に還元する分配ポリシー
売却益が発生した場合、投資家へ成果を還元する独自のポリシーを採用しています。この運用方式により、過去のファンドの平均実績利回りは年利10.3%となっており、想定利回り6.0%を大幅に上回っています。
3.
情報の透明性を重視
投資家への情報提供も重要視されており、「運用実績レポート」が毎月発行されています。このレポートでは、各ファンドの進捗や運用状況が詳細に報告され、信頼性を高めています。また、リノベーションプロジェクトに関しては、プロセスを記事形式で発信し、投資家の安心を図っています。
投資家からの信頼
2026年4月に行った満足度調査の結果、82.2%の出資経験者が「非常に満足」または「満足」と回答しました。この結果は、利回りや運営会社の信頼性、運用状況の透明性に対する評価の表れです。
今後の展望
さまざまな選択肢が増えている不動産クラウドファンディング市場において、投活は今後も運営の信頼性や透明性を重視してサービスを向上させていきます。また、出資しづらいという声にも応えるべく、ファンドの拡充や不動産特定共同事業の認可取得を目指していく方針です。
今後も、「誰もが気軽に投資活動できる」という理念のもと、投資家との信頼関係を築きながら、多様な投資機会を提供し続けることを目指してまいります。
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