駅スタンプアプリ「エキタグ」が福島・宮城でデビュー
株式会社ジェイアール東日本企画が提供する駅スタンプアプリ「エキタグ」が、2024年11月23日(土・祝)から福島県および宮城県の阿武隈急行ラインでのサービスを開始します。この新しいプラットフォームは、鉄道旅行を楽しむ人々にとって、特別な体験を増やすものです。
エキタグの魅力とは?
「エキタグ」は、旅の思い出をデジタルスタンプとして記録できるアプリで、旅行の楽しさをさらに広げることを目指しています。阿武隈急行線への導入が決定したことで、地域を訪れる観光客や地元の利用者にとって、新たな楽しみが生まれます。
デビューを記念したスタンプラリー
さらに、エキタグデビューを祝うために、2025年3月31日(月)まで「阿武隈急行エキタグデビュースタンプラリー」が開催されます。このスタンプラリーの参加者は、対象の5つの駅(角田駅、丸森駅、梁川駅、保原駅、福島駅)に設置されているデジタルスタンプをすべて集めることで、記念スタンプを獲得することができます。
スタンプ取得方法
スタンプは、各設置駅に掲出されているNFCタグのサインを使って取得します。アプリ内では、各駅の「i」マークをタップすることで、スタンプを集める時間や場所の情報も確認することができます。
対象駅と今後の展望
エキタグの導入は、福島県と宮城県の5駅で行われますが、今後も多くのお客さまに鉄道でのお出かけを楽しんでもらえるよう、さらに対応路線の拡大を目指していくとのこと。
エキタグの公式ホームページおよびSNSでは、今後の情報も随時更新される予定です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
阿武隈急行における「エキタグ」のデビューは、地域の観光促進や鉄道の利用促進に繋がる大きな一歩です。デジタルスタンプラリーを通じて、旅行の新たな楽しみ方を提案する「エキタグ」に注目です!