作業の安全性向上！新しい耐切創手袋が登場

安全性と快適性を追求した新しい手袋

ショーワグローブ株式会社は、家庭用や産業用手袋の専門メーカーとして知られ、2025年6月に新たに「No.549 耐切創パームX手袋」を店頭向けに発売します。この新製品は、職場での安全性を高めるための工夫が満載で、多くの製造現場から高い評価を得ている耐切創手袋です。特に、プロの現場でのニーズに応えることを目的に開発され、一般の作業者や小規模事業者でも手軽に利用できるようになっています。

商品の背景

昨今の安全意識の高まりを受けて、ショーワグローブはさらなるユーザビリティを追求。これまでは法人向けに販売していましたが、一般向けのパッケージを用意し、より多くの人々が手に入れやすくすることで、製品の利用を促進します。

特徴と素材

「耐切創パームX手袋」は、EN ISO 13997 TDM試験をクリアし、耐切創レベルCに認定されています。このため、刃物や手工具を使用する業務に最適です。手のひらには発泡ポリウレタン樹脂がコーティングされており、優れたスベリ止め効果を発揮します。

さらに、縫い目がないシームレス構造のため、通気性も高く、ムレの心配がありません。長時間の作業でも快適に過ごせるよう設計されています。裾の部分にはほつれを防ぐオーバーロック加工が施されており、製品の耐久性も確保しています。また、売場で手袋の風合いを直接確認できるタグ付きで、消費者が実際に手に取って選べる楽しさもあります。

サイズとカラーバリエーション

- 品番：549

- 耐切創パームX手袋 Sサイズ/グレー (JANコード: 4901792050036)
- 耐切創パームX手袋 Mサイズ/グレー (JANコード: 4901792050043)
- 耐切創パームX手袋 Lサイズ/グレー (JANコード: 4901792050067)

この手袋は、細かい部品をつかむ作業や、手工具や刃物を使用する作業、配線作業、内装及び電気設備作業、ピッキング作業などにおすすめです。

会社の紹介

ショーワグローブは、2024年10月に創立70周年を迎え、業界において確かな地位を築いてきました。1954年の創業以来、創業者の「手を守りたい」という信念から、世界初の塩化ビニル樹脂製オール被膜タイプの手袋を開発しました。この会社は、「人の真似をしない」という独自のポリシーを有し、オリジナルな製品開発を追求しています。あらゆる場面で活躍する手袋を通じて、世界中の人々に安心と安全を提供することを目指しています。

今後も、作業の安全性と効率を向上させるための新たな製品開発に期待したいところです。興味のある方は、ぜひショーワグローブの公式サイトを確認してみてください。