株式会社読売広告社(YOMIKO)は、日本経済新聞社が主催する「第73回日経広告賞」において、同社が制作に携わった2作品が最優秀賞を受賞したことを発表しました。
日経広告賞は、1952年にスタートした歴史ある広告賞であり、優れた広告作品を表彰することで、広告業界の発展に貢献しています。今回の受賞は、YOMIKOのクリエイティブ力と広告制作に対する情熱が認められた結果と言えるでしょう。
最優秀賞を受賞した作品は、以下の通りです。
・日経広告賞最優秀賞
広告主:日本皮革産業連合会
作品名:Thinking Leather Action/シンキングレザーアクション
・出版・エンターテインメント部門最優秀賞
広告主:株式会社タカラトミー
作品名:タカラトミー100周年広告
「Thinking Leather Action」は、革の素材の魅力を伝えるとともに、環境問題への意識を高めることを目指した広告作品です。一方、「タカラトミー100周年広告」は、タカラトミーの100年の歴史と未来への展望を表現した、感動的な広告作品となっています。
YOMIKOは、今後も生活者に対する深い洞察力と、ブランドの課題発見から課題解決までを提案する統合力で、コミュニケーションの企て・作品を生み出していくとのことです。今後のYOMIKOの活躍に期待しましょう。