新作映画『新世界』
2020-06-10 14:07:51
紀里谷和明監督による新作映画『新世界』が始動!制作応援サポーターを募集中
紀里谷和明監督の新たな挑戦『新世界』
映画監督・紀里谷和明が新たなプロジェクトを立ち上げ、長編作品『新世界』の制作を発表しました。この作品は、彼が長年温めてきたアイディアを形にするものであり、時代背景や映像表現の独自性に焦点を当てています。
クリエイティブと環境の変化
2020年、世界中が新型コロナウイルスの影響を受ける中で、日々の生活やクリエイティブな活動が大きく変化しました。このような背景の中で、紀里谷監督は新しい映像作りを目指して『新世界』の構想を進めることを決意しました。彼は過去に『CASSHERN』や『GOEMON』などのヒット作を手がけた実績を持ち、今作でも独自のアプローチで物語を展開していく予定です。
近未来の東京を舞台にしたストーリー
本作の舞台は近未来の東京で、登場人物たちは戦国時代の歴史上の人物を元にしたキャラクターたちです。物語は、日本全体が壊滅的な状況に陥り、犯罪や争いが蔓延する中で描かれます。特に、武田信玄の勢力が大きな役割を果たし、織田信長の若きリーダーシップがストーリーの鍵となることでしょう。
制作過程とクラウドファンディングの取り組み
『新世界』の制作にあたって、紀里谷監督は「クリエイティブの復興」をテーマに掲げ、制作関連の環境やビジネスモデルについても真剣に考えています。クラウドファンディングにより、プロジェクトへのサポーターを募る中で、制作過程を公開し、観客とのつながりを大切にしたいとのこと。具体的には、90秒程度のパイロット映像を制作し、その過程をオンラインで公開する計画です。
参加の呼びかけ
紀里谷監督は、制作に協力してくれる人々を広く募集しています。特に、彼のビジョンに共感し、新しい環境での映画製作に参加したいという方々に向けて、今回のプロジェクトは重要な第一歩です。彼の言葉を借りれば、「みんなで新世界を作りましょう」とのこと。これは単なる映画制作ではなく、クリエイティブなコミュニティ全体を巻き込んでいこうという意志を感じさせます。
プロジェクト詳細
プロジェクトは2020年6月10日から8月10日までの間に実施される予定です。目標金額は1,300万円で、パイロット映像に向けた制作資金を集めています。詳細情報は公式サイトにて確認できます。紀里谷監督による新たな映像の可能性を、一緒に体験してみませんか?
まとめ
紀里谷和明監督の『新世界』は、ただの映画制作を超えて、クリエイティブ職に対する問いかけや新しいビジネスモデルの模索を含んだ大規模なプロジェクトです。映像制作に対する新たなビジョンを提示することで、次世代クリエイターへの影響を与えることを目指しています。ぜひ、このプロジェクトを通じて、彼の新しい挑戦に参加し、共に成長を遂げていきましょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社KIRIYA PICTURES
- 住所
- 東京都港区南青山2-2-15 Win Aoyamaビル UCF917
- 電話番号
-
03-6869-7154