トリニティファンド第3号
2025-09-16 11:11:23

新たな投資機会!トリニティファンド第3号が募集中止を発表

トリニティファンド第3号が無事に募集中止!



東京都港区赤坂に本社を置く株式会社WALLMATE不動産が運営する「TRINITY FUND」は、投資家、宿泊者、事業者が共に利益を分かち合う新しい不動産投資の形を提供しています。特に、第3号ファンド「TRINITY FUND 3号」では、最新の無人運営型ホテルに特化した投資が行われ、目標調達額である11,700万円を約1か月半で達成し、募集を終了しました。

投資の仕組みと対象施設



トリニティファンドは三位一体のモデルで運営され、WALLMATE不動産と宿泊関連の運営実績が豊富な株式会社UBIQSが手を組んでいます。特に、東京の観光需要が集まる重要なエリアに位置する無人ホテルを選び、回復するインバウンド需要や国内旅行需要を背景に、安定した収益を目指しています。このような投資は、従来の不動産投資とは異なり、革新的なアプローチを採用しています。

安全性への配慮



興味深いことに、WALLMATE不動産はファンドの出資者として、出資総額の約10%を劣後出資者として投資しています。つまり、運用終了時にもし価値が下落した場合、この会社が最初に損失を負担する仕組みになっています。この点が、投資家にとって大きな安心材料となります。

ファンドのパフォーマンス



「TRINITY FUND 3号」は2025年8月1日から募集を開始し、9月15日に満額に達しました。想定利回りは8.0%で、運用期間は2025年10月から2026年9月までとなっており、半年後に中間配当を受け取る機会もあるため、定期的な収入を期待できます。入金期限は2025年9月25日までで、資金が確認され次第、出資者に対して入金確認のメールが送付されます。

今後の見通しと次回募集情報



もし今回のファンドに参加できなかった場合でも、次号以降のファンドにぜひ注目をしてください。引き続きWALLMATE不動産は、安定した収益機会を提供するために尽力していくとのことです。また、トリニティファンドに関する最新情報は公式サイトやSNSを通じて随時発信されるため、興味がある方はぜひフォローしておくことをおすすめします。

会社紹介



WALLMATE不動産は、東京都港区赤坂に本社を置く不動産会社で、賃貸や不動産開発など幅広い事業を展開しています。一方、株式会社UBIQSはホテルや旅館の運営コンサルティングを手掛けており、両社の共同運営は、投資の安定性を増す要因となっています。合同での経験が投資家にとっての信頼を生み出し、今後の成長が注目されます。

投資の新たな選択肢として、トリニティファンドが提供する無人運営型ホテルへの投資は一つのビジネスモデルの選択肢となるでしょう。これからも注視していきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社WALLMATE不動産
住所
東京都港区赤坂2-3-5赤坂スターゲートプラザ15階
電話番号
03-5545-5737

トピックス(経済)

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