亀田病院の新システム
2026-03-24 10:40:32

亀田総合病院がタレントマネジメントシステムを導入し看護職員のデータ一元化に挑む

亀田総合病院がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入



千葉県に位置する亀田総合病院は、地域に根ざした基幹病院として急性期医療を支えています。医療の質の向上を常に追求し、ISO7101の認証を受けたり、国際医療機能評価のJCIから日本初の認証を獲得したりと、数々の業績を上げています。そんな同院が今回、看護部門でタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入することを発表しました。

看護職員データの一元化による効率化



この「カオナビ」の導入は、亀田総合病院の看護職員約1,300名のデータを一元化し、業務の効率化を図るためのものです。看護職員に関する情報としては、研修履歴や異動の記録、さらには面談の内容、各種資格などが含まれます。これにより、各職員のスキルやキャリアの志向が明確になり、個々の成長を促す効果を期待しています。

評価運用の見直し



看護部長の渡邉八重子様は、看護部における専門性の向上と組織の持続可能な運営が重要課題であるとし、「カオナビ」の導入によって評価運用も改善する予定です。具体的には、キャリアラダーと人事考課が連動し、評価過程がより明確で公平なものになることを目指します。これにより、職員は納得のいく評価を受けることができ、組織内の士気向上にも寄与すると考えられています。

看護配置シミュレーションの導入



加えて、看護部門では、看護職員のライフイベントや病棟ごとの配置数を考慮した看護配置シミュレーションを行うことで、より適切な人員配置を検討しています。この取り組みは、職員の負担軽減だけでなく、医療の質の向上にもつながるとされています。

タレントマネジメントシステム「カオナビ」とは



「カオナビ」は、組織の成長を支えるタレントマネジメントシステムで、個々の職員の経験や評価、スキル、志向などの情報をAIで分析します。このシステムは、単に業務効率化を図るだけでなく、戦略的な人事配置や人材育成といった、より広範なタレントマネジメントの実現にも寄与します。

医療機関向け特別プランの展開



さらに、カオナビでは医療法人や保険組合向けに特別プラン「カオナビ Medical Cloud」を提供しています。これにより、医療機関のデジタルトランスフォーメーション(DX)やペーパーレス化が加速され、人材データの一元管理や評価、配置検討が可能となります。

まとめ



亀田総合病院が「カオナビ」を導入することは、看護職員のスキルや経験を可視化し、業務の効率化や医療の質向上を図るための重要なステップです。今後も、このような先進的な取り組みが、医療現場における成果を生むことに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社カオナビ
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア 38F
電話番号

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