最先端ICT技術を体感できる常設ブース
福岡県福岡市に位置するアプライド株式会社が、最先端のIT技術を体感できる全国初の常設ブース「HPCソリューションブース」を5月1日にオープンしました。このブースでは、高性能コンピューティング(HPC)を利用した最新のICT製品やシステムに触れることができ、未来のビジネス創造をテーマにしています。
取り扱う製品のラインナップ
ブースでは、さまざまな最先端技術を駆使した製品が展示されています。主な製品とその特徴は以下の通りです。
1.
A eye BOX - ディープラーニングを利用した画像分類と物体検知を行うシステムで、研究機関向けに最適化されています。価格は1,980,000円(税別)から。
2.
CERVO CREATE+ - 4Kおよび8K映像のキャプチャ、再生、編集が可能な最新ワークステーション。広告やクリエイティブ業界に向けて販売され、価格は2,370,000円(税別)。
3.
3DCAD BE-CLIA FOR CAD - 建設業向けのCAD用ソフトウェア。高度なモデリングを実現するツールとして、価格は123,600円(税別)から。
4.
MAVIC 2 - 飛行性能に優れたドローンで、農業や広告業に最適。価格は194,000円(税別)から。
5.
T-4OO - AIを活用した高精度な機械翻訳システムで、医薬や法務などの専門分野に対応しています。価格は340,000円(税別)から。
6.
D-MASTER NAS - 信頼性の高いデータ運用を実現するNASシステム。企業や大学向けで、価格は92,407円(税別)から。
7.
Be-Clia FA - 高信頼性のサーバーで、産業現場や金融分野でも利用できます。価格は248,000円(税別)から。
定期セッションの開催
さらに、6月12日には特設会場にて最先端ICT製品の活用方法を学ぶセッションが予定されています。参加者は製造メーカーや卸商社による実機紹介や、最新技術の活用法を知ることができます。このセッションでは、以下のテーマが取り上げられます。
- - 「i-Constructionが目指す建設現場の生産性向上」:国際航業の担当者が登壇し、3次元測量技術について説明します。
- - 「様々な業界で活躍するドローン活用について」:株式会社エム・エス・シーの担当者がドローンの活用法を紹介。
- - 「専門分野の文章を95%の精度で自動翻訳」:Xtra株式会社の担当者がAI翻訳システムを紹介します。
アプライド株式会社について
アプライド株式会社は、パソコンやデジタル関連商品を販売し、自社ブランド製品の企画・開発を行っています。また、国内外の製品の調達・販売企画も得意とし、ITトータルソリューションやリユース事業にも取り組んでいます。福岡を中心に全国に26店舗を展開しており、地域のITニーズに応えるための活動を行っています。
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