完全個室で楽しむ夢の夜行バス『DREAM SLEEPER東京大阪号』
2017年1月18日(水)より、東京と大阪を結ぶ新たな夜行高速バスが運行を開始します。その名も『DREAM SLEEPER(ドリーム スリーパー)東京大阪号』。業界初の全室扉付き完全個室型バスで、上下線でそれぞれ1日1本の運行が行われます。
各個室の魅力
『DREAM SLEEPER』は、11席の全てが個室化されており、シックな黒の扉でしっかりと仕切られています。これにより、プライベートな空間を確保し、まるで高級ホテルに宿泊しているかのような感覚で移動することが可能です。寝るだけでなく、リラックスした時間を過ごすことができます。
運行概要
- - 運行路線: 東京池袋駅西口 - 大阪なんば(OCAT)/ 門真車庫
- - 運行開始日: 2017年1月18日
- - 発売日: 2016年12月26日(月)13時~
料金設定
運賃は大人が20,000円(片道)、小児が15,500円(片道)。しかし、2017年2月28日までの期間限定で、運行記念割引が実施されており、大人は18,000円、小児は14,500円で提供されています。
利用料金(片道) | 大人 | 小児 |
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通常期 | 20,000円 (運賃9,000円+座席料金11,000円) | 15,500円 (運賃4,500円+座席料金11,000円) |
記念割引 | 18,000円 (運賃7,000円+座席料金11,000円) | 14,500円 (運賃3,500円+座席料金11,000円) |
この特別車両は、高級感を出すために全席個室となっており、居心地の良い空間を提供しています。そのため、発券の際には運賃と座席料金を合算した価格での販売となります。
予約方法
『DREAM SLEEPER』の乗車券は、発車日の1か月前の同日午前9時から発売されます。ネット予約は以下のサイトで可能です。
また、関東バス案内所や旅行代理店でも購入可能で、コンビニエンスストアでも手に入れることができます。
- ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、セブンイレブン
- 旅行代理店(JTB、近畿日本ツーリストなど)
会社情報
『DREAM SLEEPER』を運行するのは、関東バス株式会社、両備ホールディングス株式会社です。関東バスは、東京都中野区に本社を構え、長い歴史を持つバス運行会社です。
- - 本社: 東京都中野区東中野5丁目23番14号
- - 創立: 昭和6年12月
- - 資本金: 3億7,500万円
- - 代表者: 内藤 泉
- - 公式サイト: 関東バス株式会社
高級感あふれる『DREAM SLEEPER東京大阪号』によって、快適で贅沢な夜行バスの新しいスタイルが確立されました。この新しい移動体験は、ビジネスや旅行のための移動をより特別なものにしてくれるでしょう。