冬の味覚を堪能！くら寿司「極上かに」フェア開催の魅力

海の味覚を楽しむ季節がやってきました。回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社が、12月13日（金）から冬の食材、カニ満載の「極上かに」フェアを期間限定で開催します。このフェアでは、「かに三種盛り」や「丸ズワイガニ二種盛り」など、思わず舌鼓を打ちたくなるようなカニ料理が豊富に揃います。さらには、専門学校生が考案したスイーツも登場し、食の楽しみが広がります。今回はこのフェアの詳細と魅力をお伝えします。

豪華なカニ料理の数々

まず注目したいのは、「かに三種盛り」。本ズワイガニの濃厚な旨みが詰まった棒肉や、希少な爪下、ふわっとしたかに身の3種が楽しめる逸品です。水揚げされたカニをすぐに茹でる特別な加工が施されているため、鮮度と旨みが凝縮されています。また、「丸ズワイガニ二種盛り」は、食べ応えのある棒肉と爪下を使い、丸ズワイガニならではの甘みと香りが感じられます。「ボイル本ズワイガニ大（一貫）」は、噛むほどに溢れ出る上品な旨みが魅力です。

「特盛かににぎり」は紅ズワイガニの棒肉と本ズワイガニのかに身が贅沢に盛り付けられ、見た目にも華やかです。その鮮やかな赤色が、食欲をそそります。

韓国料理と和のコラボレーション

さらに、韓国の定番料理を寿司にアレンジした「カンジャンケジャン」もおすすめです。その特徴は、ヤンニョンジャンなどを使用した特製のタレに漬け込まれた生の本ズワイガニの旨み。そして、ぷちぷちとした食感のとびこもアクセントとなり、味わいを引き立てます。サイドメニューには国産の紅ズワイガニとカニ味噌を使用した「かにクリームコロッケ」がラインアップ。熱々のサクサク衣と、トロッとしたクリーミーさが絶妙にマッチします。

学生が手掛けたスイーツも登場

フェアの期間中、グローバル旗艦店限定で販売されるスイーツも見逃せません。大阪農業園芸・食テクノロジー専門学校の生徒たちが考案した「いちごミルクティーケーキ」と「トゥンカロンソフト」が登場します。これらの商品は、生徒たちが自らプレゼンテーションを行い、選ばれた優秀な商品です。

「いちごミルクティーケーキ」は、アールグレイの華やかな香りと甘酸っぱい苺ソースが絶妙なハーモニーを奏でます。「トゥンカロンソフト」は、ヨーグルトクリームとソフトクリームのコンビネーションが特徴の見た目も可愛らしい一品です。これらのスイーツを楽しみながら、くら寿司の新たな魅力を味わえます。