2025年5月17日と18日の2日間、熊本県合志市の農業公園カントリーパークにて、台湾と熊本を結ぶ国際文化交流イベント『台熊祭々2025 in 合志市』の開催が発表されました。実行委員会の坂本武人氏が率いるこのイベントは、昨年も好評を博したものであり、今回はさらなる盛り上がりを見せること間違いなしです。
多彩な台湾ブランドが初上陸
今回のイベントでは、台湾からの多彩なブランドが出店します。昨年に続き、手作りジャムブランド『Keya Jam 柯亞果醬』が再登場し、彼らは世界オリジナルマーマレード大会で初めての台湾人として最優秀賞を受賞した実績があります。また、米国のグラミー賞で最優秀レコードパッケージデザインにノミネートされたイラストレーター『WHOSMiNG』も参加。彼らの描く似顔絵カップには、コーヒーを楽しむ人々を魅了する魅力があります。さらに、循環食品の新たな形を提案する『木耳 Muer.』や、台湾茶に新しい風を吹き込む『有種茶 U Chung』が名を連ね、合計11ブランドが熊本に初登場!