エビデンスに基づくマインドフルネス8週間コースの紹介
2025年11月、私たちはエビデンスに基づくマインドフルネスの8週間コースを開講します。このプログラムは、ストレスや人間関係の悩みを解消したい方や、瞑想を深めたい方々に最適です。受講者を今から募集しています。
どんなスキルを学べるのか?
このプログラムでは、以下のような内容を学ぶことができます。
- - 仕事や日常生活でのストレス管理の方法。
- - 身体的な痛みとの向き合い方。
- - 家族や友人とのストレスを軽減し、人間関係をスムーズに保つためのアプローチ。
- - 自分への理解を深めるための方法。
- - 瞑想の根源についての知識を深める。
- - マインドフルネスを対人支援に活用するために。
- - MBSRやMBCTの講師養成に向けた準備。
興味がある方は、
こちらのリンクから詳細を確認してください。また、無料説明会も開催していますので、参加してみてください。
各プログラムの特徴
マインドフルネスストレス低減法(MBSR)
1979年にJon Kabat-Zinn博士が開発したMBSRは、ストレスや気分の落ち込みに対するエビデンスが豊富にあります。このプログラムは、将来的にMBSR講師養成を目指す方には必須のコースとなります。
人生のためのマインドフルネス(MBCT for Life)
MBCTは、マインドフルネスと認知療法の要素を融合させたプログラムで、主にうつの再発を防ぐために開発されました。一般の方に向けた内容に再構築され、ウェルビーイングの向上を目指します。
マインドフルネス認知療法(MBCT for Depression / General Public)
このプログラムでは、気分の落ち込みに早期に気づくためのスキルを身につけられます。自動思考からの距離を取り、精神的健康を促進します。
コンパッションのトレーニング(MBCL)
他者や自身の苦しみに対して寄り添う力を育む講座です。事前にMBSRやMBCTを受講していることが条件となります。
フィーリングトーンのマインドフルネス(Deeper-Mindfulness)
このプログラムはマインドフルネス瞑想をより深く実践し、フィーリングトーンに焦点を当てた内容となっています。
身体感覚を通したマインドフルネス・コンパッション(MBCY)
身体にフォーカスし、8週間でマインドフルネスとコンパッションを深く実践します。
参加をお待ちしています
新たな学びを通して、自身のメンタルヘルスの向上に繋がるこの機会をお見逃しなく。詳細は
こちらをご覧ください。
どのプログラムも受講者を募集中です。特にオンラインでのマインドフルネス認知療法コースや、MBSR講師養成プログラムも2025年秋に開始予定です。
心を整えて、より充実した日々を過ごしましょう。