石川佳純さんが国産食材を使った弁当で全農職員と交流！

石川佳純が手作り弁当で全農職員と交流

2023年10月30日、全農は特別なイベント「手作り弁当ランチ会」と「オンライン交流会」を開催し、石川佳純さんと社員との親睦を深めました。

国産食材を使った手作り弁当

このランチ会では、石川さんと51名の全農職員がそれぞれ自慢の手作り弁当を持ち寄り、楽しいひとときを過ごしました。開会の挨拶を務めた全農の尾本秀樹代表理事専務は、弁当作りを通じて国産農畜産物の良さを伝えたかったと語り、石川さんには歓迎の花束が贈られました。

現役引退後、料理にはまっているという石川さんは、和牛しぐれ煮や甘いたまご焼きなど、多彩なおかずを詰めた弁当を披露しました。「こんなに真剣にお弁当を作ったのは初めて。昨晩は試合前日のように緊張しましたが、楽しく作ることができました」と、初めての試みについて彼女は振り返ります。

職員との交流

石川さんは、「ショウガをたっぷり入れた和牛しぐれ煮が特に美味しくできた」と自信を持って語り、以前にYouTubeの『石川佳純のかすみんchannel』で学んだたまご焼きも上手に仕上がったと話しました。職員たちも興味津々で彼女の話を聞き入り、和気あいあいとした雰囲気が漂いました。

また、職員が自分の弁当を披露する中でのやり取りもあり、石川さんは「主菜のお肉の下ごしらえはどうしたのか」と質問し、職員もそれに応じて自らのこだわりを語るなど、楽しい交流が展開されました。石川さんは、「みんなとお弁当を分かち合いながら食べると、より一層おいしさが増します」と笑顔を見せました。

オンライン交流会も実施

ランチ会の後には、全国45箇所から参加した100名以上の職員との「オンライン交流会」が行われました。質問を通じて日常聞けないエピソードが次々と飛び出し、職員たちは楽しいひと時を過ごしました。ある職員が「お母さんから言われて力になった言葉はありますか？」と尋ねると、石川さんは「『最後まで諦めてはいけない』という言葉が、試合途中での私の支えになっています」と答えました。

さらに、「きらりと光る質問」をした職員にはサイン入りのクリアファイルがプレゼントされ、参加者の士気も高まりました。

参加者の感想

「温かい雰囲気の中で多くの人と交流できて、とても楽しかった。かつて訪れた県のことを思い出し、次回は直接会って交流したい」と石川さんは感想を語りました。彼女は全農オフィシャルアンバサダーとして、食と農についての重要性や魅力を広める活動を今後も続けていく予定です。全農も石川佳純さんの活動を引き続きサポートしていきます。