3Dマップ、自治体Week出展
2024-07-18 15:39:14

ダイナミックマッププラットフォーム、自治体・公共Week 2024に出展!3Dデータ活用で地域課題解決へ

3Dデータで地域課題解決!ダイナミックマッププラットフォームが「自治体・公共Week 2024」に出展



2024年6月26日から28日にかけて、東京ビッグサイトで開催された「自治体・公共Week 2024」。ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:吉村 修一)は、このイベントに初出展し、自社の技術力とソリューションをアピールしました。

同社ブースでは、全国の高速道路/自動車専用道路と主要幹線道路の3次元点群データを、Web上で確認・分析できるサービス「3Dmapspocket」や、自動運転車にも利用される高精度3次元地図(HDマップ)を活用した除雪支援システム「SRSS」などを展示しました。

3日間で約1,000名もの来場者が訪れ、多くの関心を集めました。「3Dmapspocket を都市開発シミュレーションや工事の仕様検討、工事後のデジタル管理などで活用したい」「除雪は担い手不足やノウハウ継承の難しさなどが現場の課題。SRSSはこれらの課題に応えており、今後間違いなく必要なシステムだと感じる」といった声が寄せられました。

3D データで地域課題を解決するダイナミックマッププラットフォームとは?



ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、日本政府のバックアップと、自動車メーカー10社を含む国内企業が一体となった「オールジャパン体制」で設立された会社です。日本を拠点に、アメリカ・ドイツ・韓国・中東にグループ会社を持ち、現在約300名(連結)のスタッフが在籍しています。

同社は、現実の世界をデジタル空間に複製する高精度3次元データのプラットフォーマーとして、様々な産業分野におけるイノベーションを支えています。自動運転やADAS(先進運転支援システム)はもちろんのこと、近年では、建設・土木、防災、エネルギーなど、幅広い分野での活用が進んでいます。

社会課題解決に向けた取り組み



同社は、3Dデータの活用を通じて、社会課題の解決に積極的に取り組んでいます。例えば、3Dmapspocketは、都市開発におけるシミュレーションや、災害時の被害状況把握などに役立てられています。SRSSは、除雪作業の効率化や安全性の向上に貢献することで、冬季間の交通渋滞や事故の発生抑制に役立っています。

今後もダイナミックマッププラットフォームは、3Dデータの活用を通じて、より安全で快適な社会の実現を目指していくとしています。



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会社情報

会社名
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷2-12-4ネクストサイト渋谷ビル12階
電話番号
03-6459-3445

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