JR6社ネットワークのデジタル広告が新たに登場
株式会社ジェイアール東日本企画が展開する「MASTRUM(マストラム)」は、2024年11月より、駅エリアデジタルサイネージJR6社ネットワークセットの販売を開始します。これは、札幌、首都圏、名古屋、京阪神、四国、九州の6つの大都市圏の駅において広告を放映できる新しいサービスです。
MASTRUMは、国内のOOHメディアを中心に、デジタルサイネージ広告の効果を最大限に引き出す仕組みを提供します。11月25日から開始されるこの販売は、2025年1月6日からの広告放映を対象としており、全国38駅62エリア、654面以上での展開が可能です。
フレキシブルな広告販売・効果測定
このサービスの特徴は、出稿後にどのくらいの広告視認者がいたかを示すレポートを提供することです。広告主は、広告接触者数やインプレッション数など、具体的なデータを確認できます。
広告出稿は、朝帯(午前中)、昼帯(10時~18時)、夜帯(18時以降)から選べるフレキシブルな販売方法を採用しています。これにより、広告主は効果的な時間帯を狙って広告を出稿することができるのです。
MASRUMの目指す未来
MASTRUMは、先端技術と独自のデータを基に構築された日本最大級の広告プラットフォームを目指しています。現在、MASTRUMは400,000面以上の広告在庫を計画しており、国内外でのメディアのDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させています。
「広告費用対効果の可視化」や「媒体取引のオートメーション化」により、広告市場に新たな価値を提供することを目的としています。これにより、高効率・高付加価値の広告展開を実現し、メディアオーナーには新たな広告主からの出稿機会を創出することが期待されています。
MASRUM情報の発信
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お問合せ
本サービスに関する詳細な情報は、株式会社ジェイアール東日本企画のメディアソリューション本部 MASTRUM推進センター 業務推進部までお問い合わせください。
新しい広告の形を提供するMASTRUMと共に、これからの広告ビジネスの可能性を探求してみてはいかがでしょうか。