海洋環境を守る
2025-08-15 17:18:40

名古屋港水族館と水ingが手を取り合い海を守る

名古屋港水族館と水ingが手を取り合い海を守る



2025年8月1日、水ing株式会社が名古屋港水族館の法人サポーターとして正式に登録されました。この提携は、海洋環境の保全や水の大切さを広く伝えることを目的とした重要な取り組みです。水ingは、未来を見据え、ブランドメッセージ「水の先をつくれ。」を掲げています。このメッセージには、人々の暮らしや地域社会、経済活動等、あらゆる生命活動を支えるという強い希望が込められています。

名古屋港水族館は、海洋生物の保護、繁殖研究、教育普及活動に力を注いでいます。水ingの理念とこの水族館の活動は深く共鳴しており、どちらも未来の環境を守り、次世代に水の重要性をしっかりと伝えることを目指しています。このような意識の共有が、今回の法人サポーター登録に繋がったのです。

水ingは、さまざまな水処理技術を開発・提供しており、全国の水族館や動物園で活用されています。特に、浮上ろ過装置「FMフィルタ」などが代表的な技術で、名古屋港水族館にも循環ろ過システムが導入され、海洋生物が安心して過ごせる環境づくりに貢献しています。

この提携がもたらす影響は大きく、科学と教育の架け橋となることが期待されています。水ingは、技術力を生かして水族館の未来を支え、海の生き物たちと人々が豊かに共生できる社会の実現を目指しています。持続可能な社会を実現するためには、企業の責任と地域のリソースが重要であり、この協力はその一環といえるでしょう。

「水の先をつくれ。」というメッセージは、水の重要性を再認識させ、未来の世代にその価値を伝えるための礎となるでしょう。名古屋港水族館と水ingの関係は、ただのビジネスパートナーシップではなく、環境保全に向けた力強い連携の象徴です。双方が持っている知識と技術を活用して、素晴らしい成果を上げていくことが期待されます。

写真提供: 名古屋港水族館より: ベルーガ、イルカパフォーマンス、シャチ、ペンギン、マイワシのトルネードなど、さまざまな海の生き物が私たちの心を打つ姿が印象的です。

水ingグループは、生命の源である水を通じて社会に貢献し続ける経営理念を掲げ、水処理施設の設計から運営、維持管理までをトータルに手掛けています。私たちの暮らしの基盤である水環境を提供し続けることで、循環型社会の実現を目指しています。

このように、名古屋港水族館と水ingの新たな協力関係は、地域社会や環境保護において重要な一歩を踏み出しました。これからの活動を通じて、持続可能な未来に向けた新たな道筋が切り開かれることを期待しています。


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会社情報

会社名
水ing株式会社
住所
東京都港区東新橋1-9-2汐留住友ビル27階
電話番号

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