株式会社Prostyle、国士舘大学ラグビー部とスポンサー契約を結ぶ
株式会社LogProstyle Groupの子会社、株式会社Prostyleは、国士舘大学ラグビー部との新たなスポンサー契約を結び、2024年4月9日から1年間、公式スポンサーとしてチームを支援すると発表しました。
契約の証として、2024年7月19日、国士舘大学ラグビー部の練習場で契約目録および練習用ジャージが贈呈されました。プロスタイルの親松聡社長が国士舘大学ラグビー部監督の古田仁志氏に直接手渡しました。
国士舘大学ラグビー部との深い関係
今回の契約は、親松社長をはじめ、多くの国士舘大学ラグビー部OBがProstyleに在籍していることもあり、特に意義深いものです。Prostyleは、国士舘大学ラグビー部の活動を幅広く応援し、共に成長することを目指しています。この契約は、地域社会や若手選手の育成にも寄与する意義があります。
同社は、国士舘大学ラグビー部の価値観、「世のため、人のために尽くせる人材『国士』養成」に共鳴し、ラグビーを通じて培われる「他への献身」という精神を大切にしています。この価値観に基づき、新しい未来の創造を見据えています。
大学スポーツ運営の未来を見据えた施策
親松社長は、このスポンサー契約を「大学スポーツ運営の未来への一歩」と位置付けています。具体的には、次の3つの施策に注力する計画です。
1.
スポーツマンシップの醸成
学生たちが心理面と身体面の成長を遂げ、リーダーシップを身につけていけるようサポートします。
2.
広報活動とファン層の育成
スポーツの魅力を発信し、ファンとの結びつきを強化することで、共感を生む活動を行います。
3.
公正な視点からの運営方法の見直し
様々な意見を尊重し、より良い環境を構築するために関係者との関係性を重視します。
国士舘大学ラグビー部監督の期待
国士舘大学ラグビー部の監督である古田仁志氏は、企業からの協力が学生たちの安心と安全にとって重要であると述べ、感謝の意を示しました。企業の支援が、大学スポーツの未来を切り開く基盤になることを期待しています。
課題と未来への展望
親松社長も、OBとして選手たちのサポートに使命を感じていますが、選手たちの自立と成長の尊重を優先に考えている点が特徴です。彼は企業として新たな可能性を見出し、部活動との協力を通じて価値を創造することに意欲を示しています。
このように、株式会社Prostyleと国士舘大学ラグビー部の関係は、単なるスポンサーシップではなく、共に成長し、地域社会に貢献する強い信念が込められています。今後のさらなる発展に期待が高まります。
会社概要
株式会社LogProstyle Group
URL:
https://www.logprostyle.co.jp/
所在地: 東京都港区北青山3-6-23
設立: 2006年8月
代表取締役 兼 代表執行役員社長:野澤 泰之
資本金:990,517,550円
事業内容:持株会社・グループ経営事業や住に関する様々なビジネスを手掛けています。
今後の展開にご期待ください。