夕日ヶ浦に誕生！地魚にぎり寿司店『まぐろ寿司健勝丸』が地元を支える新たなスポットに

新たな寿司店『まぐろ寿司健勝丸』が登場

美しい夕日で知られる夕日ヶ浦温泉に、新たに誕生した寿司テイクアウト専門店『まぐろ寿司健勝丸』。このお店は、地元丹後出身の姉妹が運営し、温泉旅館を経営する佳松苑グループと共同で開店しました。オープンは2025年4月5日で、地域の海の幸を手軽に楽しめる場として期待されています。

鮮度にこだわった握り寿司

『まぐろ寿司健勝丸』の命は、なんといっても新鮮な地魚です。店の寿司は「佳松苑」の料理長が監修し、毎朝近くの漁港から届く旬の魚を使用しています。特に注目のメニューは、選び抜かれたネタを一貫100円から提供する「選べる握り寿司」です。大トロ、中トロ、赤身などの黒まぐろはもちろん、タイやブリ、イカ、甘エビなどが揃い、豊富な選択肢から自分好みの握りを楽しむことができます。

地元とのつながり

この寿司店は、ただ美味しいだけでなく、地元の人々とのつながりを大切にしています。姉妹は「日帰りでも楽しめる飲食店が必要」との思いから、共同出店を提案しました。店名の『健勝丸』は、幼い頃から魚釣りに連れて行ってもらっていた父の船の名前から取られており、家族への感謝と愛が込められています。

バラエティ豊かなメニュー

『まぐろ寿司健勝丸』では、特に人気があるのが予約限定商品の「地魚握り寿司 8貫盛りセット」で、旬の魚を贅沢に盛り込んでいます。また、家族や友人との集まりにぴったりな「上・特上・極上にぎりセット」もあり、豪華な食材が豊かに盛り込まれ、大満足の内容です。

地域の魅力を発信する『夕日ヶ浦パークス』

寿司店が入る「夕日ヶ浦パークス」は、地元の食材を活かした飲食店やお土産店が集まる複合型の観光スポットで、アクセスも良好です。海鮮バイキングやカフェなども営業しており、美味しいものが楽しめる人気の場所です。残念ながら、長崎名物の対馬の海産物などはなく、地域の特色を生かしたメニューや商品が揃っています。