社会インフラを変える新たなビジネスチャンス!水インフラマネジメント大学の2023年度生募集
社会インフラを変える新たなビジネスマインドとは
社会の基盤とも言えるインフラ、それに関わるビジネスパーソンは多岐にわたります。道路や橋梁、公共施設、さらには水道に至るまで、私たちの生活を支えている重要な要素です。そんな社会インフラに新しい価値をもたらす取り組みとして、一般社団法人Water-nが提供する「水インフラマネジメント大学」が注目を集めています。2023年度の受講生を募集しており、業種を問わず新しい知識を得たいというビジネスパーソンにとって絶好の機会です。
水インフラマネジメント大学のコンセプト
「インフラ×オソト」をテーマにしたこの講座は、従来の水関連の知識にとどまらず、さまざまな異種業界との掛け算によって新たな価値や可能性を探ることを目指しています。そのため、社会インフラに携わるビジネスパーソンはもちろん、他の業界のビジネスパーソンでも満足できる内容となっています。講義はPPP(官民連携)、ESG投資、地域づくりの経営など「水っぽくないテーマ」が中心で、多様な視点からの学びを提供します。
受講生の声
過去の受講生からは、「新しい視点での気づきを得た」「他業種の参加者との意見交換が刺激的だった」といった感想が寄せられており、インフラ系の企業や自治体に勤務している方々にも非常に反響があります。受講することで広がるネットワークも大きな魅力の一つです。
募集の詳細
受講枠・締切
2023年度(第3期生)として、35名程度の受講生を募集しますが応募者が多数の場合は抽選が行われるため、早めの申し込みをおすすめします。応募締切は2023年2月28日(火)です。
受講料
受講料は198,000円(税別)と設定されており、希望者にはCPD(継続的専門能力開発)用の受講証明書も発行されます。
申し込み方法
申し込みは水マネ大学の公式サイトから行うことができ、https://water-n.com/wimuniv/ で詳細を確認できます。興味を持った方はぜひチェックしてみてください。
講義スタイルと内容
講義は隔週水曜日の午後に行われ、リアルとZoomでのハイブリッド形式です。受講者は年間通じて聴講することができ、欠席時には社内の未登録者が代わりに参加することも可能としています。講義動画の配信も行われるため、復習や振り返りの際にも便利です。
目指す人材像
この大学では、インフラ産業に新たな風を吹き込むために、変革に意欲的な人材を求めています。特に新規事業開発に関わる担当者や幹部候補生に最適で、異なる業界の知見を取り入れた柔軟な思考力を養うことが期待されています。また、受講生同士のネットワーキングも大きな魅力であり、新しいビジネスチャンスを広げる場となっています。
終わりに
今後の社会インフラを支える人材が求められる中で、水インフラマネジメント大学は新たな方向性を探る貴重な機会を提供します。多様な講義内容とネットワーキングの場を通じて、自らのキャリアを広げるチャンスを掴みましょう。興味のある方はぜひ、2023年度の受講生として新たな学びの旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人Water-n
- 住所
- 中央区日本橋小伝馬町6-1
- 電話番号
-
090-7214-0772