シズラー オールスターリバイバルフェア始動
サラダバーとグリル料理で知られるシズラーが、新宿三井ビル店の改装オープンを控え、特別フェア「ALL-STAR REVIVAL FAIR」を開催します。このフェアは、1991年に日本に初上陸してからの34年間で愛されたメニューを振り返るもので、全3回に分かれて実施されます。初回となる「Sizzler Classics」が5月21日から7月8日まで行われることが決定しました。
日本上陸当初のメニューに再注目
「Sizzler Classics」では、1990年代に日本に上陸した際のメニューがリニューアルされ、現在のシズラーが誇る新鮮な食材で提供されます。特に注目したいのは、九州産の『みつせ鶏』と豪州産の『リブロースステーキ』を使用した料理です。
提供されるメニューは3種類
1.
サンタフェチキン&マリブチキン
この料理は、チリやコリアンダー、ライムでマリネしたスパイシーなサンタフェチキンと、ダイナミックに揚げたマリブチキンを組み合わせた一品です。サラダバー付きで4,880円(税込5,368円)。
2.
マリブチキン&ポップコーンシュリンプ
このコンビは、同様に本格的に仕上げられたマリブチキンと、サクサクとした後味のシュリンプの絶妙な組み合わせ。サラダバー付きで4,580円(税込5,038円)。
3.
リブロースステーキ&マリブチキン
150gのリブロースステーキとマリブチキンの組み合わせは、シズラーUSAでもロングセラーとして愛されている一品です。サラダバー付きで5,780円(税込6,358円)。
リニューアルオープンが楽しみな新宿三井ビル店
新宿三井ビル店については、2025年5月28日にリニューアルオープンを予定しています。これに際して、シズラーのファンはもちろん、初めて訪れる方にも魅力的な体験が待っています。また、新宿東宝ビル店も6月3日からのグランドオープンが予定されています。
シズラーの魅力とは?
シズラーは1958年にアメリカで創業し、1991年に日本に上陸。現在、国内では10店舗を展開しています。その魅力は、単なる食事場所ではなく、質の高いサラダバーにあります。新鮮な野菜やフルーツ、自家製のデリサラダなど、常時70種類以上の多彩なメニューが楽しめます。
日にち限定のイベントとなる「Sizzler Classics」。懐かしのグリルメニューを味わいながら、シズラーのこれまでの歴史を感じることができるこの機会を、ぜひお見逃しなく!