2030年の人事を考える
2025-10-30 18:26:02

未来の働き方を探る!労基法改正から見る2030年の人事像

未来の働き方を探る!労基法改正から見る2030年の人事像



近年、働き方の変革が進む中、法律の改正も影響を与えています。その一例が2027年に施行予定の労働基準法の大改正です。この改正は、単なる制度変更にとどまらず、企業の人事戦略や組織のあり方を根本から問い直すきっかけとなります。これに関連して、2025年11月11日火曜日に、株式会社Trustyyleが運営する「人事図書館」で、特別イベント『労基法大改正で2030年の人事地図を完全に見る!!』が開催されます。

イベントの背景と目的


このイベントは、特に人事や労務、経営企画など多様な分野の人々が、「未来の働き方」を共に考える場を提供します。2025年9月に開催された「人事祭」が好評を博したため、より多くの情報を提供し、参加者同士の交流を促進する目的で拡大開催が決まりました。法律の専門知識がない方でも理解しやすい構成となっており、実際の現場の声や対話を通じて、「これからの人事の役割」を探求することができます。

イベントの詳細


開催日は2025年11月11日、時間は19:00から21:00まで。場所は東京都中央区の「人事図書館」です。対面参加とオンライン参加が選べますが、主要なワークは対面で行われるため、可能な限り直接参加することをお勧めします。参加費用は無料で、定員は30名。興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。

参加者が期待できる内容は、労基法改正に関する具体的な事例紹介や、他の人事専門家との対話を通じた理解を深めることです。特に、法改正が具体的に自社の働き方にどう影響を与えるのか、未来の人事の姿をる形で描き出す作業が行われます。

スケジュールの概略


1. 19:00-19:15 本日の概要と労基法改正の背景.
2. 19:15-19:45 現場の生の声を交換し、自己紹介を行うワークショップ.
3. 19:45-20:30 労基法大改正の核心にせまるためのワーク.
4. 20:30-21:00 改正を活用し、自社の未来を考えるディスカッション.

このような流れの中で、参加者は2027年施行の改正を踏まえた意味と影響を深く理解できるでしょう。登壇者には、iU組織研究機構代表理事の松井勇策氏が予定されており、専門的な見地からの情報提供がなされることも期待されています。

人事図書館とは


人事図書館は、2024年に設立されたコミュニティ型のコワーキングスペースで、2500冊以上の専門書が揃っている他、700名以上の会員が在籍しています。「仲間と学びで、未来を拓く」を掲げ、参加者が互いに学び合う場となるように運営されています。
所在地は東京都中央区日本橋蛎殻町で、公式ホームページやSNSも活動を通じて活用されています。

この機会に、2030年の働き方を共に考えるイベントに参加し、未来の人事の役割を見据えた学びを得てみてはいかがでしょうか?詳しい情報や申し込みは、参加申込ページからご確認ください。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社Trustyyle
住所
東京都中央区銀座3丁目11-3 7F
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。