大阪で新たなアートフェアが始動!
大阪市西区の「京町堀」にて、初となるアートフェア「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア2022」が開催されることが発表されました。このアートフェアには、国内外からなんと455組のクリエイターが応募し、全く新しいアートの潮流を感じさせています。
アートフェアの概要
アートフェアは、2022年6月17日から7月3日まで開催され、会場は京町堀エリア内の4か所に分かれています。
- - チグニッタスペース: 大阪市西区京町堀1-13-21 高木ビル1階奥
- - BYTHREE inc.: 大阪市西区京町堀1-13-23 岡崎ビル1F奥
- - neji: 大阪市西区京町堀1丁目8−26 UTSUBO Terrace Bldg 1F
- - JIKAN : 大阪市西区京町堀1-7-11キューアス京町堀ビル6F
特にJIKAN
は、6月25日までの短い期間での展示となります。
出展クリエイターの多彩さ
今年のアートフェアでは、絵画やイラスト、立体作品など、さまざまなジャンルのクリエイターが参加します。出展者には、ムネアツシや鈴鹿萌子、福嶋さくら、MASAKI HAGIHARAなど、独自の視点で作品を制作する才能が揃っています。
このフェアの特筆すべき点は、アートが持つ可能性を拡げ、すべてのクリエイターにとって価値ある機会を提供することです。審査員は代表的なアート業界の専門家で、全応募作品をレビューし、エントリーしたクリエイターに対してもフィードバックを行います。
フレンドリーなアクセスとクラウドファンディング
「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア」は、出展料も入場料も無料で、誰もが気軽に楽しめるアートイベントを目指しています。さらに、クラウドファンディングを通じて運営資金を集め、アートフェアの成功に向けて支援を募ります。
多彩なリターンを用意しており、特に「車座トーク」やクリエイター同士の交流イベント、地域を巡る京町堀ツアーが楽しみです。クラウドファンディングに参加することで、アートフェアをより多くの人に知ってもらうことができるでしょう。
地元との連携
京町堀は、独立系ショップやカフェが並ぶ活気あるエリアであり、近年注目されています。このアートフェアは、地域の人々とも連携し、地元の魅力を再発見する機会を提供します。また、フェアのシンボルであるメタセコイアの木は、育成や発展を象徴する存在として、クリエイターたちにも力を与えています。
最後に
「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア」は、クリエイターやアートファンが集まり、今までにない形でアートを楽しむ機会を生み出します。今後の動向にも注目し、是非足を運んでみてください。