アートと食が融合する高山美術館の新プロジェクト
岐阜県高山市のサンクチュアリコート高山にて、2026年5月18日から新たなアフタヌーンティーがスタートします。この新しい試みは、「食べる、美術館」をテーマに、美しいアートピースと共に贅沢なティータイムを楽しむことができます。ホテルと美術館が融合したこの場所では、訪れる人々に非日常の体験を提供しています。
美術館の美を味わう
サンクチュアリコート高山は、館内に多数の美術工芸品を配置しており、まるでアートギャラリーの中にいるかのような錯覚を覚えます。併設された飛騨高山美術館では、273点のアール・ヌーヴォーやアール・デコ期の名品が展示されています。この美術館は、ミシュランガイドで7年連続三つ星を獲得した実績を持ち、その名声は国内外に広まっています。
アフタヌーンティーのポイントは、ルネ・ラリック作の《シャンゼリゼ・ショッピング・アーケイドの噴水》をモチーフにしたティースタンドにあります。この美術作品を取り入れることで、食べ物がただの料理ではなく、まさにアートピースとして存在します。スイーツやセイボリーが約15種類も揃い、目でも楽しむことができます。
アート体験と甘美なひととき
アフタヌーンティーは1日6食限定の完全予約制で、特別な時間を確保するために前もっての予約が推奨されます。料金は8,500円で、飛騨高山美術館の入館券がセットになったプランもあり、こちらは9,800円です。アートに触れた後に、その魅力を味わうという贅沢な体験ができます。このアフタヌーンティーは、新緑と北アルプスの美しい景色を望むガーデンテラスで楽しむことができます。
企画展とミュージアムの魅力
現在、飛騨高山美術館では「アール・デコ100周年展」と「開館2周年 飛驒高山美術館収蔵コレクション展」が開催中です。これらの企画展では、アール・ヌーヴォーやアール・デコの名品をじっくりと楽しみながら、美術館の魅力を深く知ることができます。
お問い合わせとご予約
詳しい情報や予約は、公式サイトまたはお電話でのお問い合わせが可能です。美術館の入館料は、大人2,000円、学生は1,800円からと親しみやすい価格設定です。さらに、高山市、飛驒市、下呂市、白川村に在住の方々への割引も提供されており、地元の方々にも楽しんでいただける内容となっています。
この特別なアフタヌーンティーで、アートの世界を味わい、心豊かなひとときを過ごしてみませんか。