ヤオハチ新店舗オープン
2021-08-03 11:00:10
藤川欽三が手がける八百屋ベンチャー「ヤオハチ」が新店舗オープン!
八百屋業界に革命を起こす「ヤオハチ」
北海道発の八百屋ベンチャー「ヤオハチ」は、米通販専門店「米のさくら屋」を運営する藤川欽三によって2021年に創業されました。藤川氏は「日本一ゆめぴりかを売った男」として知られ、彼の経験はこの新 venturesにおいても活かされています。「ヤオハチ」は、「最高に美味しい野菜とサービスを提供し、日本中にファンを増やす」という壮大なビジョンのもと、良質な野菜を手頃な価格で提供することを目指しています。
ヤオハチの独自のビジネスモデル
ヤオハチは青果流通のムリ・ムダ・ムラを解消するため、独自の生産農家ネットワークと全国的な物流網を駆使しています。卸業者を介さず、仕入れから販売までを一貫して行えるモデルを構築しているため、創業からわずか4ヶ月で7店舗をオープンしました。現在、札幌市には直営店2店舗とFC店5店舗があります。
今後の展開
ヤオハチの成長はこれで止まりません。2022年に東京への進出が予定されており、2023年には全国各地へと展開していく計画です。さらに、2025年までに全国に50店舗を目指し、八百屋業界のユニクロと称される存在を確立することを目指しています。
また、2025年には上場を目指すことも公言しており、八百屋としての新たなスタンダードを築くことが期待されています。
新店舗のオープンと仲間募集
「ヤオハチ」は新店舗の運営へ向けて、店舗経営者や事業幹部候補を2022年8月2日より募集しています。仲間を増やし、新たなビジネスの創出や人材育成、組織力の強化に努め、八百屋業界に革命をもたらすことを目指します。
競争の激しい市場の中で、2500以上の生産農家とのネットワークを通じて、圧倒的な鮮度と価格を実現しています。ヤオハチのビジネスモデルは、業界全体の仕組みを変える可能性を秘めています。
創業者・藤川欽三の経歴
藤川欽三は、2009年に「ゆめぴりか」を中心としたオンラインストア「米のさくら屋」を創設し、その後はネットショップ大賞を数回受賞するなど、実績を残しています。彼の野菜卸売への参入は、青果流通に潜む無駄を認識したことがきっかけであり、この気づきがヤオハチの基盤となっています。
企業情報
「ヤオハチ」は、2021年に設立された新しい企業で、現在は札幌市内に7店舗を展開しています。今後も、藤川欽三のリーダーシップの下、新たな挑戦を続けていくことでしょう。
公式InstagramやFacebook、LINEも活用し、消費者との距離を近づけていく“ヤオハチ”の活動から目が離せません。
会社情報
- 会社名
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株式会社やお八
- 住所
- 北海道札幌市東区北41条東15丁目3-18
- 電話番号
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