次世代BIサービスの導入
2018-07-04 14:24:18

FBP Partnersが次世代BIサービス「Looker」の導入を開始

FBP Partnersが提供する次世代BIサービス「Looker」



FBP Partners合同会社は、2018年8月から米国のLooker Data Sciences, Incと提携し、次世代のビジネスインテリジェンス(BI)サービス「Looker」の日本国内における販売および導入支援を開始しました。この新たなサービスは、企業がデータを最大限に活用し、効率的な意思決定を行うための強力なツールとして期待されています。

Lookerについての概要


「Looker」はアメリカを中心に、イギリスやアイルランドなど世界中で1500社以上の企業に導入されているBIサービスです。その業種は広告からゲーム、EC、ヘルスケア、さらにはフィンテックにまで及び、さまざまな分野で活用されています。さらに、ガートナー社によるユーザーレビューでは、最大5点中4.65点という高い評価を獲得しており、競合他社との差別化が図られています。

Lookerの特徴とメリット


1. データベースの有効活用


Lookerを導入することで、既存のデータベースをそのまま活用することが可能です。新たにデータベースを構築する手間がかからず、またAmazon RedshiftやBigQueryといったクラウド型のデータベースに連携することで、高速なデータ処理を実現します。

2. ユーザーフレンドリーなインターフェース


複雑なSQLや高度なデータ分析技術を知らない利用者でも、Lookerを使えば容易にレポートを作成できます。これにより、会社全体でデータを活用できる環境が整えられ、全社員がデータ駆動型の意思決定を行うことができます。

3. 簡便な情報共有


Lookerでは、情報を不便なく共有できる仕組みが整っています。従来のように特定のツールでしか見えないということがなく、Slackやリンクを通じて必要な人に簡単に情報を届けることが可能です。

FBP Partnersの取り組み


FBP Partnersは以前からアジャイル開発手法、特に「スクラム」の導入支援を行ってきました。これにより、開発チームや管理部門での業務効率が向上し、クライアントに対して価値あるサービスを提供し続けています。

今後は、Lookerの導入による分析結果を基に、企業が求めているサービスやプロダクトの改善を促進します。また、経営層だけでなく、営業チームや開発部門も必要な情報を迅速に得ることができ、社会に対する価値提供が向上することを目指しています。

FBP Partners合同会社の概要


  • - 会社名: FBP Partners合同会社
  • - URL: FBP Partners
  • - 代表者: 大水 淳也
  • - 所在地: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-26-4 2F
  • - 事業内容: BIサービス「Looker」の販売・導入支援や、各種コンサルティングサービスを提供

お問い合わせ先


FBP Partners合同会社の広報担当、大水が本件に関するお問い合わせを承ります。メールでの連絡は、[email protected]までお願いいたします。

会社情報

会社名
株式会社FBP Partners
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-4 2F
電話番号
050-1744-1760

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