プラチナボーイ、20周年
2026-01-08 16:34:24

純国産絹糸「プラチナボーイ」プロジェクト20周年記念展「源」を開催

純国産絹糸「プラチナボーイ」プロジェクト20周年を祝う展覧会



株式会社銀座もとじが手掛ける純国産絹糸「プラチナボーイ」プロジェクトは、2026年に20周年を迎えます。その節目を祝い、「プラチナボーイ20周年記念展『源(みなもと)』」が開催されることになりました。

プラチナボーイの誕生と特性


「プラチナボーイ」は、2007年に誕生した独自の農業プロジェクトです。37年間にわたる研究の結果、世界で初めて日本国内で全ての養蚕工程が行われる雄蚕品種として生まれました。この名前は、その美しい白い糸から「プラチナ」と、雄蚕のみが糸を作るという特性から「ボーイ」が付けられています。

このプロジェクトは、2015年に農林水産大臣賞を受賞、さらに同年に農林水産祭で日本農林漁業振興会会長賞を受賞するなど、日本の絹産業の未来を照らす取り組みとして、多くの評価を受けています。今では、プラチナボーイは銀座もとじのものづくりを象徴する重要な存在となっています。

プロジェクトの歴史と現状


開始当初から協力を続けている4軒の養蚕農家と共に歩んできた20年の間には、様々な課題がありました。特に高齢化が進む養蚕農家の存続が危惧され、過去には大きな危機に直面することもありました。しかし、2024年から2025年にかけて若い養蚕農家たちが次々と現れ、代々伝わる技術や情熱が後世に引き継がれていくチャンスが生まれました。

20周年記念展「源(みなもと)」のテーマ


記念展のテーマ「源(みなもと)」は、水の起源や物事の始まりを示す言葉です。一頭の蚕、一粒の繭から始まるものづくりの根本に立ち返り、そのプロセスを見つめ直します。この展覧会では、染、織、繍の分野から全国各地の作り手49名が参加し、約70点の作品が一堂に展示される予定です。

会期と会場


展覧会は、2026年3月13日(金)から3月22日(日)までの間、銀座もとじの和織・和染、男のきもの、オンラインショップで開催されます。入場は無料で、一般の方々からのお問い合わせは、銀座もとじの公式サイトおよび店舗で受け付けています。この機会に、日本の絹文化や手仕事の素晴らしさを感じてみてはいかがでしょうか。

今後の取り組み


今後、銀座もとじは体験型企画「プラチナボーイ物語」を通じて、着物が生まれる過程を体験する機会を提供します。この取り組みを通じて、国産の絹の価値を深め、着物文化を後世に繋げる大切な活動が続けられていくことでしょう。

最後に


『プラチナボーイ20周年記念展「源(みなもと)」』は、日本の絹産業にとって歴史的な一歩を踏み出す場となります。多くの人々にとって、未来へ続く日本の手仕事の魅力が再認識されることをへと期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社銀座もとじ
住所
東京都中央区銀座4-8-12コチワビル3F(本部)
電話番号
03-5524-3222

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