キンドリルが沖縄に新たな事業所を開設
キンドリルジャパン株式会社は、2023年8月23日、沖縄県那覇市に新しい事業所をオープンしました。この新拠点は、沖縄でのビジネス機会を拡大し、地域経済への貢献を一層強化することを目指しています。
新事業所の概要
新たに開設された事業所の住所は、〒902-0067 沖縄県那覇市安里2丁目1番1号(複合商業施設カーゴス内)です。この事業所では、主に営業活動に関わるプロセス支援や管理、財務、購買に関するバックオフィス業務を行います。また、沖縄には、既存の沖縄第二事業所もあり、こちらでは主にヘルプデスク業務を担当しています。この体制により、キンドリルは顧客企業の従業員が使用するITシステムの利用をサポートし、業務の効率化や従業員の満足度向上を目指しています。
沖縄経済への貢献
キンドリルは前身の企業を含めると20年以上の歴史を持ち、沖縄でのビジネスを通じて地域の若手人材の雇用や育成に取り組んできました。新たな沖縄事業所の開設により、さらに多くのお客様や地域社会に密接に接し、沖縄経済のさらなる発展に寄与する計画です。
ハイブリッドワークの推進
キンドリルは、フィジカルとデジタルを融合した新しい働き方、いわゆるハイブリッドワークを進めています。今年1月には本社を六本木に移転し、社員のエンゲージメントを高める取り組みを開始しました。沖縄の新事業所でも、このコンセプトを具現化しています。
新事業所の特徴
新事業所では、以下の特徴があります:
- - フリーアドレス制の導入:社員が自由に席を選んで作業できるスタイルを導入し、業務に集中しやすい環境を提供。
- - 多様な座席レイアウト:集中できるカウンターシートや、軽いディスカッションを促すファミレス席を設置。
- - 一体感を育むデザイン:室内はキンドリルのブランドアイデアに合わせたグリーンで統一し、チーム間の連携を促進。
- - システムによる効率化:会議室予約はグローバル共通のシステムを利用して、業務の効率化を推進。
キンドリルは、ITインフラの整備やサービス提供を通じて企業のニーズに応え、信頼されるパートナーを目指しています。これからも地域の企業と共に新たな価値を創造し、社会に貢献していくことを目指します。詳細は
キンドリルの公式サイトをご覧ください。