三大どら焼き食べ比べ
2019-01-18 09:20:17

名古屋で初開催!東京三大どら焼き食べ比べイベント『あんこ部 at 名古屋』

みんなで楽しむ!東京三大どら焼きの食べ比べイベント



名古屋市で、注目のイベント『あんこ部 at 名古屋』が開催されます。このイベントでは、東京で名高い三大どら焼きを一度に味わうことができ、参加者同士でその美味しさをシェアしながら楽しみます。実施日は2019年2月22日、昼と夜の2部制で行われ、会場は覚王山ブギです。

東京三大どら焼きとは?


東京三大どら焼きとは、浅草の亀十、日本橋のうさぎや、東十条の草月の3つの人気店で製造されたどら焼きです。いずれもその味と品質から、都内外のあんこファンに愛され続けています。このイベントでは、特別にこの3種類を食べ比べることができ、各店舗の個性や味わいを堪能できます。

あんこ部の魅力


あんこ部は、あんこ好きのために設立された部活動です。参加者は、日本あんこ協会により手配されたあんこ菓子を分け合い、みんなでその味を楽しむことが目的です。あんこ部の活動を通じて、日常ではなかなか味わえない名店の味を一度に楽しむことができます。

忙しい日常の中、あんこを求めて各地の和菓子屋へ行くのは簡単ではありません。しかしあんこ部のイベントでは、そんな悩みを抱えるあんこファンが集まり、楽しい時間を共有します。私たちの願いは、「食べたいのに買いに行けない」と思っている人々に、あんこグルメの楽しさを提供することです。

名古屋とあんこ文化


名古屋は、様々なあんこグルメが生まれてきた土地です。小倉トーストやしるこサンドなどの名物は、名古屋のあんこ文化の象徴でもあります。今回、そんな名古屋で東京三大どら焼きを食べ比べることは、あんこ文化を一層深める機会となるでしょう。

食べ比べの意義


名古屋のイベントで三大どら焼きを食べ比べることは、ただのグルメ体験に留まりません。「文化とは人々に広く理解され、生活に根付くもの」と日本あんこ協会は考えています。このイベントが、若い世代を中心にあんこ文化の再認識に繋がることを期待しています。

日付の特別な意味


2月22日は、「二・二二」とも読むことができ、3つのどら焼きが並ぶ瞬間を象徴します。そして、この日は「世界友情の日」であり、多くの人々と一緒にどら焼きをシェアし、友情を育むことが、世界平和に寄与すると考えています。

健康的なドリンクも


イベントではあんこと相性の良いドリンクも用意されます。特に、管理栄養士である森友理絵氏が考案する健康的なドリンクが提供され、参加者がよりヘルシーにあんこを楽しめる工夫がされています。

参加のチャンス


参加料は3500円ですが、日本あんこ協会の会員は3000円で参加可能です。お申し込みは公式ウェブサイトから行えます。ぜひ、この機会に日本の伝統的なあんこ文化を体験し、仲間と共に楽しむ特別なひとときを過ごしましょう。あんこファンにはたまらないイベントとなること間違いなしです。

お問い合わせ先


本件に関する質問は、日本あんこ協会の広報部まで。電話やメールフォームで、気軽にお問い合わせください。

会社情報

会社名
日本あんこ協会
住所
東京都豊島区南池袋1丁目16-15ダイヤゲート池袋5F(Rally Inc.内)
電話番号
050-3580-8013

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