株式会社ゴールドウイン、健康経営を推進する企業姿勢
株式会社ゴールドウイン(東京都港区、代表取締役社長:渡辺 貴生)は、健康経営に取り組む企業としての評価が高まり、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2025」に選出されました。これは、同社にとって通算3回目の選定となります。さらに、経済産業省と日本健康会議が進める「健康経営優良法人2025(大規模法人部門ホワイト500)」にも認定を受けたことが発表されました。この認定は、健康経営を推進する法人に対する顕彰制度であり、過去9回の認定結果を持つゴールドウインは、さらなる向上を目指しています。
健康経営銘柄の意義
「健康経営銘柄」は、企業が従業員の健康管理に戦略的に取り組んでいるかどうかを評価するもので、上場企業の中から選定されます。ゴールドウインは、従業員一人ひとりの時間管理の意識向上や、労働時間の適正化、年次有給休暇の取得率向上に力を入れています。これにより、スポーツの機会が増え、心身の健康の向上へとつながっています。
健康経営優良法人とホワイト500
「健康経営優良法人」は、地域の健康課題にフォーカスした取り組みや、日本健康会議が提唱する健康増進の施策を基に評価される制度であり、特に優良な健康経営を実践する法人を対象にしています。特に大規模法人部門では、その中から選ばれた上位500社を「ホワイト500」として認定しています。ゴールドウインは、このホワイト500に8回選ばれており、今後も高いレベルの健康経営体制を維持していく姿勢で取り組んでいます。
従業員の健康促進への取り組み
当社は、従業員の心と身体の健康を企業の重要な課題と位置付け、経営層のリーダーシップにより健康促進に努めていることが強みです。心身の健康を守ることは、ために安定した人材の確保に繋がり、業務パフォーマンスや生産性を向上させるだけでなく、社員の会社へのエンゲージメントを高め、組織全体の活性化を促進します。また、従業員が仕事以外の場でも生き生きとした生活を送れること、そのためには従業員の家族の健康も配慮する必要があるとの考えから、さまざまな健康取り組みを強化しています。
ゴールドウインのさらなる挑戦
ゴールドウインは、単なる製品提供を超え、モノづくり、コトづくり、環境づくりの3つの軸で、スポーツやアウトドアの世界に新たなチャレンジをもたらす「ライフスタイルクリエイティブカンパニー」としての役割を担っています。持続可能な社会の実現に向け、素材や技術、環境に対する地道な研究を日々続けながら、専門的な知見やアイデアを全社で活用し、モノづくりの質を向上させています。そして、スポーツから日常生活まで、人間のパフォーマンス最大化を追求しつつ、環境負荷を可能な限り低減することを目指しています。これにより、自然環境をより豊かにし、未来の社会を次世代へと繋いでいく責任を果たします。
詳細については、
ゴールドウインの健康経営についてをご覧ください。