進化し続ける「ラギオール アン オブラック」
フランスのナイフブランド『ラギオール アン オブラック』が、特別なジャパンオリジナルモデル「しらゆき」を11月12日より販売開始します。このモデルは、フランス本国と共に開発されたもので、日本の美意識を反映した精巧なデザインが特徴です。金箔と銀箔を繊細に散りばめたハンドルは、まるで新雪のような煌めきを持ち、見る者を魅了します。
手仕事にこだわるラギオールナイフ
『ラギオール アン オブラック』は、スイスとフランスの国境に位置するラギオール地方で創設され、216もの工程を経て作られるソムリエナイフです。すべてが手作業で行われ、熟練した職人たちによる高品質でオリジナルな製品として愛されています。特にソムリエやワインの専門家の間での人気は高く、使い心地も優れています。
それぞれのナイフは、職人の手によって一つ一つ細心の注意を払いながら作られており、特にハンドル部分には寄木細工や希少な素材が使われています。こうした独自の技術は、他にはない美しさと個性を生み出す要因となっています。
「しらゆき」特有の美しさ
新モデル「しらゆき」は、まさに日本の美意識を感じさせる一品です。ハンドルにはアクリルが用いられ、その中に金箔と銀箔が使われています。日本の四季をイメージし、「真っ白な雪が静かに積もる」様子を思い描いて名付けられました。このデザインは、フランスとの親密なコラボレーションを経て実現し、金銀のバランスや散らし方の細部にまでこだわっています。
さらに、このジャパンオリジナルモデルには限定カラーの牛革ケースが付属しており、レザーの自然な質感とシボ感が一層の高級感を引き立てています。ウッドボックスも天然素材で作られ、職人の技が光る仕上がりです。
利用シーンと普及
「しらゆき」は、日常使いはもちろん、特別なギフトやビジネスシーンでも活躍します。頑張った自分へのご褒美として、また大切な方やワイン好きの人へのプレゼントとしても最適です。新しいアイテムをコレクションに加えることで、より個性的でオリジナルな体験を楽しむことができます。
新たなラインナップと革ケース
また、11月1日には、ラギオール アン オブラックブランドロゴ入りのソムリエナイフケースが新たに6アイテムが登場します。これにより、ナチュラルな風合いの牛革や型押しされたクロコダイル柄のケースがラインナップされ、利用者が自分のスタイルに合わせて選ぶ楽しみも増えました。
まとめ
今回発表された「しらゆき」は、オールハンドメイドの魅力溢れるソムリエナイフです。どのモデルも職人の手仕事により個性が際立ち、購入者にとって価値のある一品となることでしょう。自分好みの1本を見つけ、特別なワイン体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトやInstagramでご確認ください。