エレコム、新しいファンレススイッチングハブを発表！静音性と省エネ性を兼ね備えたビジネス向け製品

エレコムが新たに発表したスイッチングハブ

エレコム株式会社は、耐熱温度50℃に対応するメタルケースを採用した新しいギガビットスイッチングハブを発表しました。これにより、ビジネスや家庭の環境においても、安定したデータ通信を実現。また、法人向けモデルと汎用モデルの2タイプを用意しており、ニーズに応じて選択が可能です。

動作温度帯と静音設計

今般発表された新製品は、すべてのモデルが「動作時環境温度50℃」に対応しており、空調のない場所での設置でも安心です。また、ファンレスタイプのため、オフィスやリビングなど静かな環境でも使用が可能。音が気になる方にも適しており、ストレスフリーな作業をサポートします。

節電機能とループ対策

新しいスイッチングハブには「らくらく節電E機能」が搭載されているため、接続された機器がオフの際には自動で消費電力を抑えることができます。この機能により、電力消費を最大約85%削減することが可能。さらに、法人向けの“EHB-UG2C0x-Sシリーズ”にはループが発生した場合の自動閉鎖機能が備わっており、LEDとブザーにより通知する仕組みも整っています。

多様な設置オプション

特に注目すべきは、設置の自由度。壁掛けやマグネットによる金属面への取り付けができるため、スペースに応じて柔軟に設置することができます。また、収納ボックスに設置することも可能で、使用環境に応じた対応が求められる多様な場面に適しています。

安心の保証とサポート

法人向けの製品は、最大5年間の保証があり、保守サポートサービスも充実しています。デリバリーと延長保証オプションにより、企業のニーズに合わせたサポートを提供し、安心してご利用いただける体制を整えています。

環境に配慮した設計

エレコムはこの新製品も環境保全に向けた取り組みをしており、『THINK ECOLOGY』認定製品とされています。製品の確認として、廃棄物削減やペーパーレス化を進めており、持続可能な社会の実現に寄与する意識があります。

新製品は、業務の効率化と低コスト運用を実現するだけでなく、快適な使用環境をも提供します。ビジネス環境に応じた製品選びをする際に、エレコムの新しいスイッチングハブは大きなソリューションになることでしょう。これからのデジタル化の進展に伴い、同社の製品がさらなる活躍を見せることを期待しています。