「おにぎりでGO!」リリース記念イベント開催
手話で楽しむオリジナル楽曲「おにぎりでGO!」のリリースを祝うイベントが、2021年10月23日(土)にオンラインで開催されます。このイベントは、母親アップデートコミュニティ(HUC)によって主催され、多様な方々に参加してもらうことができます。
「おにぎりでGO!」作品概要
この楽曲は、アーティストHUC SDGs部によって制作され、作詞はぱりえ、作曲はKEIKOが担当しました。歌唱にはぱりえ、KEIKO、バーディー、EINA、MONA、HONOCA、MIKOTO、MIZUKI、MOMOなどのグループメンバーが参加しています。録音技術は、山口泰が提供し、イラストはtomoyonomura、デザインはharukayamaokaが手掛けました。
楽曲は2021年10月17日(日)に配信されています。興味がある方は、
TuneCoreからダウンロードが可能です。また、UDダンスの練習動画も
こちらからご覧いただけます。
リリース記念イベントの詳細
「おにぎりでGO!」のリリース記念イベントは、Zoomを利用して行われます。参加者は無料で、誰でも気軽に参加できます。手話通訳も用意されており、障がいの有無にかかわらず、多くの方が楽しむことができます。参加希望者は
こちらから申し込むことができ、応援のための投げ銭も受け付けています。
SNSでのハッシュタグ企画「#おにぎりでGOチャレンジ」
イベントに伴い、2021年10月23日から11月23日までの間、SNS上で「#おにぎりでGOチャレンジ」と題したキャンペーンが実施されます。参加者は、手話歌やUDダンスの動画を投稿することで、母親アップデートコミュニティ(HUC)の公式SNSにて紹介されるチャンスがあります。
楽曲誕生の背景
この楽曲制作は、HUCのSDGs部が立ち上げた取り組みの一環です。「SDGsを通じて、ここで何ができるのか?」という問いから始まり、母親たちが日常の中でできる小さなアクションを積み重ねることの重要性に気づきました。特に「食」に関連する取り組みとして、TABLE FOR TWO主催の「おにぎりアクション」に共感し、支援を行いました。
このような背景から生まれた「おにぎりでGO!」は、家庭で簡単に取り組める食育的な要素を持ち、自分たちが持つ小さな力で社会を変えるというメッセージを発信しています。
HUC SDGs部のビジョン
SDGsというテーマは、環境やエネルギー、福祉、教育など、幅広い課題に関連しています。HUCのSDGs部では、その様々な課題に対してアクションを起こしていく必要性を感じています。実際、その活動が広がることで地域全体の意識向上につながると信じています。
部長のほりえまさえさんは、「少しのアクションでも、コミュニティで結集すれば大きな力になる」と語り、持続可能な社会への実現への貢献を目指しています。
HUCについて
母親アップデートコミュニティ(HUC)は、「母親を、もっとおもしろく。」というビジョンのもとに、母親同士が支え合う場を提供しています。2019年に設立されたこのコミュニティは、心理的な安全性が確保された環境で、自己のライフスタイルを楽しむことを目的としています。子供から大人まで、さまざまな方々に「自分らしさ」を見つける機会を提供し、意識の変化を促します。
興味を持たれた方は、ぜひイベントに参加し、「おにぎりでGO!」を親子で楽しんでみてください。