東京で開催!地域の名産先取りフェア2019
今年11月22日と23日、池袋のサンシャインシティで「地域の名産先取りフェア」が開催されます。このイベントは、全国各地の特産品を一堂に集めるもので、全16のブースが出展します。様々な地域からの「ご当地生まれ」の商品が登場し、来場者には全国の味を手軽に楽しむ絶好の機会となります。
特産品が集結!
フェアでは、厳選された商品が展示され、試食や販売が行われます。特に、来場者がアンケートに答えると先着で「黒ごまキャラメル」や「島ごはん」をプレゼント。この機会に新たなお気に入りとなる名産品に出会えるかもしれません。また、同会場では「ニッポン全国物産展」も同時開催されており、さらに多彩なご当地グルメを満喫できます。
実演販売士による特産品紹介
特別なイベントも用意されています。実演販売士のジョイフル和田さんが登壇し、全国の特産品の魅力を紹介。彼のスタイルは視覚を引き付ける力強さがあり、商品に対する熱意も感じられます。来場者は、実際に商品を手に取って、その良さを体験できます。
ジョイフル和田のプロフィール
茨城県出身の実演販売士である和田さんは、豊富な経験を生かし、様々な商品を力強く紹介します。その独特の販売スタイルは、多くのファンを惹きつけ、会場での売上を大いに伸ばすこと間違いなしです。
注目のおすすめ特産品5選
ここで、出展される特産品から注目の5つをピックアップします。
1.
スイートレモネード(静岡県JAなんすん)
すっぱあまい爽やかな果実感が特徴で、金賞を受賞した特産品。
2.
間伐材マーク製品(東京都 全国森林組合連合会)
環境保護を意識した間伐材を使用した製品を販売。
3.
黒なまこ石鹸(長崎県大村湾漁業協同組合)
黒なまこの成分を使用した贅沢な石鹸が肌を潤します。
4.
ジェラートバー(栃木県黒田養蜂園)
自家製のはちみつを使った、素材の味を活かしたデザート。
5.
さばコロッケ(和歌山県 日高町商工会)
新鮮なサバを使ったユニークなコロッケが味わえます。
共創の日とは
「共創の日」とは、全国商工会連合会、農業協同組合、森林組合、漁業協同組合、日本商工会議所の5団体が協力して運営するイベントです。目的は、地域の産業を広めたり新たに生まれた特産品を知ってもらうことです。地方創生のため、業種を超えた連携を促進し、地域経済の活性化を目指しているのです。
地方の特産品を通じて、地域経済の発展や新しい事業機会の創造が期待されています。このイベントは、地域の魅力を再発見する場ともなるでしょう。
開催概要
- - イベント名: 共創の日2019地域の名産先取りフェア
- - 日時: 11月22日(金) 10:30-16:00、23日(土)10:00-15:30
- - 会場: 池袋 サンシャインシティ サンシャイン広場特設会場(東京都豊島区)
- - 共催: 経済産業省 中小企業庁、農林水産省
- - 実施主体: 全国商工会連合会
この機会に是非、全国の特産品を体験し、地域の魅力を感じてみませんか?