クリテックの新装置
2026-01-14 10:07:55

積雪地域の安全を守る!クリテック工業の新橋梁用伸縮装置

積雪地域の安全を守る新たな技術



東京都港区に本社を構える株式会社クリテック工業は、長年にわたり橋梁用伸縮装置のメーカーとして高い評価を受けてきました。このたび、同社は新たに「ハイブリッドジョイント TCFタイプ」を発表しました。本製品は特に積雪地域のニーズに応えるために設計されており、東北地方を中心に展開される予定です。

積雪の影響を考慮した設計



特に冬場に降る雪は、車両が通行することで圧雪の状態になり、通常とは異なる負荷が橋梁にかかります。この状態を考慮し、『ハイブリッドジョイント TCFタイプ』は国土交通省 東北地方整備局の基準に準拠して開発されています。この装置は、10kNという圧雪荷重に耐えうる設計がなされており、優れた止水性を持つため、長期的な耐久性も兼ね備えています。

独自のデザインによる高い止水性



『ハイブリッドジョイント』は、「フェースプレートタイプ」と呼ばれる構造を採用しています。このデザインでは止水材が表面に露出することがなく、「二次止水材」を標準装備しています。これにより、繰り返される圧雪による漏水リスクが大幅に低減されます。また、除雪作業時においても安全性を考慮し、標準装備された「除雪誘導板」が除雪車の刃から伸縮装置を守ります。

長寿命を実現する構造



通常であれば、橋梁用伸縮装置の耐久性能は約30年とされていますが、『ハイブリッドジョイント TCFタイプ』は耐久性が50年相当であることが実証されています。これにより、装置の交換頻度を減らし、ライフサイクルコストの削減に寄与します。また、NEXCO(高速道路・自動車専用道路)の要件も満たしており、第三者機関による試験をクリアしている点も特筆すべきポイントです。

社会インフラを支える製品ラインアップ



クリテック工業は、厳しい環境条件に対応した製品を数多くラインアップしており、社会インフラの長寿命化や持続可能性に貢献しています。『ハイブリッドジョイント TCFタイプ』はその一環として位置づけられており、今後も積雪地域でのインフラ維持管理に貢献することが期待されています。

会社概要



  • - 会社名: 株式会社クリテック工業
  • - 所在地: 東京都港区新橋5-27-1 パークプレイス6F
  • - 代表者: 代表取締役社長 若林勇二
  • - 設立: 1996年12月
  • - 事業内容: 土木・建設業(橋梁用伸縮装置の製造、設計、販売、施工)
  • - HP: クリテック工業公式サイト

このようにクリテック工業の新しい橋梁用伸縮装置『ハイブリッドジョイント TCFタイプ』は、積雪地域における安全な橋梁維持に大きく寄与することでしょう。今後の展開に期待が高まります。

会社情報

会社名
株式会社クリテック工業
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