沖中洋子がアンバサダー
2021-08-02 13:00:02
希少糖普及協会のアンバサダーに沖中洋子さんが就任!健康と女性のエンパワーメントを推進
希少糖普及協会が新たな公式アンバサダーとして沖中洋子さんを迎え入れたことを発表しました。沖中さんはモデル、アーティスト、そして経営者として多岐にわたる活動を展開し、特にジェンダー平等や女性のエンパワーメントの実現に向けた活動に熱心です。彼女自身の経験から、健康に対する理解が深まっており、特に癌サバイバーとして食事や生活習慣が健康に与える影響の重要性を実感しています。
沖中洋子さんはすでに以前から希少糖を取り入れた食生活を送っており、関連イベントなどでも協会とコラボしてきました。2021年8月2日より正式にアンバサダーとして活動を開始し、希少糖の普及とともに、日々の生活を大切にする女性たちを支援することを目指しています。
沖中さんは、「ここ3年、ジェンダー平等の実現に取り組んできた」と話し、希少糖普及協会が掲げる目的に共鳴し、アンバサダーの役割を引き受けた理由を説明しました。彼女の癌克服の経験を経て、健康に良い食事の選択がどれほど重要であるかを改めて認識しているため、希少糖の選択が新たな常識として広まることを期待しています。
希少糖とは、自然界に微量しか存在しない珍しい単糖やその誘導体のことを指し、国際希少糖学会によると、これらは健康に寄与する様々な特性を持っています。中でも、プシコースは砂糖に似た甘さを持ちながらも、血糖値上昇を抑える効果があるとされています。多くの研究機関が希少糖の効能を解明しており、特に糖尿病や肥満の予防に関連した有用性が注目されています。
希少糖普及協会は、2012年に設立され、希少糖の利用拡大や研究を通じて、会員の事業発展と社会貢献を目指しています。今回は、沖中洋子さんの人柄と活動を通じて、より多くの人が希少糖の重要性や健康を考えるきっかけを持てることが期待されています。沖中さんの多彩なバックグラウンドと情熱が、今後の希少糖普及協会の活動に新たな風をもたらすことでしょう。どうぞ、彼女の取り組みに注目してください。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人希少糖普及協会
- 住所
- 香川県高松市番町
- 電話番号
-
087-814-3333