営業効率化を実現
2026-05-13 08:22:35

リチェルカ、久世向け商品情報管理「RECERQA Hub」を導入し営業効率化を実現

リチェルカ、久世向け商品情報管理システムの導入



2026年4月13日、株式会社リチェルカ(東京都港区)は、業務用食材を取り扱う株式会社久世(東京都豊島区)に対して商品マスタ管理システム「RECERQA Hub」を導入したことを発表しました。この取り組みは、外部環境の変化に伴う様々な課題への対策として位置づけられています。

課題の背景



近年、ECの普及や物流網の逼迫、および顧客からの問い合わせの多様化が進んでいます。こうした変化により、久世ではより詳細な商品情報を必要とする声が高まっています。しかし、従来の基幹システムでは商品規格書に記載されている豊富な情報を手作業で入力することに限界があり、効率的な情報の管理が難しい状況でした。さらに、情報が限られていることで、営業担当者は仕入先に都度問い合わせをする必要があり、情報の正確性にも課題が生じていました。

RECERQA Hub導入の決め手



リチェルカが「RECERQA Hub」を選定した理由は、従来の基幹システムの制約を超えた柔軟な商品情報管理が可能になる点です。このシステムでは、アレルギー情報や栄養成分、原産地など、商品に紐づく100以上の情報を一元的に管理できるため、営業が直ちに必要な情報を引き出せるようになります。

また、生成AIの導入により、スタッフが自然言語で「アレルギー対応の〇〇」という検索ができ、必要な商品情報へ迅速にアクセスできるようになります。加えて、AI-OCR技術を用いて取引先ごとに異なるフォーマットの商品規格書を自動でデータ化し、手作業での入力によるエラーリスクを減少させることも期待されています。

期待される効果



これらの機能を通じて、営業チームは必要な商品情報にアクセスする際の時間を大幅に短縮できると思われます。特に、AI-OCRと連携することで、商品規格書のデータ化工程が自動化され、作業効率の向上と共に、データの正確性も確保されます。これにより、営業活動の効率化と顧客対応の品質向上が図られることでしょう。

RECERQA Hub・Scanの概要



「RECERQA Hub」とは、株式会社リチェルカが提供する商品情報の管理システムであり、生成AIを活用してデータに付加価値を与える役割を果たします。具体的には、製品の登録業務を効率化し、複数のECサイトの管理が容易になるため、企業のビジネスプロセスに大きく寄与します。

同時に、「RECERQA Scan」は、非定型的な帳票に対応した次世代のAI-OCRで、フォーマットに制約されることなく高精度でデータ化できるため、複雑な情報もスムーズに扱うことが可能です。

コメント



株式会社久世の商品本部長、篠原寛幸氏は、「基幹システムを直感的に利用できるようにしたい」とリチェルカとの連携を通じての期待を語りました。一方で、リチェルカの代表取締役CEO、梅田祥太朗氏は、久世の100周年に向けた挑戦に貢献できることを喜ばしく思っています。両社の協力により、今後も業務改善の道を模索し続ける姿勢が伺えます。

リチェルカは「AIの社会実装を通じて、今までの‘できない’を解決する」というミッションのもと、大手企業向けに様々なソリューションを提供しており、サプライチェーンマネジメント領域での課題解決にも取り組んでいます。

まとめ



これからの業務用食材卸業界では、情報管理の効率化がますます求められていくことでしょう。リチェルカの「RECERQA Hub」によって、久世が直面している課題が改善され、業務の効率化が実現されることが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社リチェルカ
住所
東京都港区芝浦4-11-17中野スプリングビル 6階
電話番号
03-6823-4784

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