#東京都 #渋谷区 #ROOTOTE #チャリティーイベント #アートトート

第19回 ROOTOTEチャリティーイベントが開催中！

今年も恒例のROOTOTEチャリティーイベントが始まりました。この特別な行事は、著名なアーティストやセレブリティが手掛けたトートバッグアートを通じて、経済的に困難な状況にある子どもたちを支援することを目的としています。

トートバッグアートの魅力

イベントでは、無地のトートバッグ「トート・アズ・キャンバス」に35組の著名人がそれぞれのオリジナルアートを施しました。こうした作品は、まさにキャンバスとしての機能を持っています。アートを楽しむだけでなく、持ち歩くことができるのは、ROOTOTEの新しい試みです。

展覧会の日程と場所

展覧会は代官山のモンキーギャラリーで、2025年12月6日から15日まで開催されており、入場は無料です。この期間中、多彩なアート作品が展示され、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

チャリティオークションの詳細

展覧会にあわせて、12月9日から15日までYahoo!オークションにてチャリティオークションも行われます。ここでは展示されている全ての作品が出品され、落札金は全額が公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付される予定です。この団体は、国内で困難な状況にある子どもたちへの支援活動を行っています。

マルチな支援活動

セーブ・ザ・チルドレンは、経済的困難を抱える家庭への「子どもの食 応援ボックス」を提供するなど、様々な支援活動を展開。これにより、子どもたちの生活改善に寄与しています。例えば食料品や文具などを約5,000世帯に送付し、子どもたちの学びや生活環境をサポートしています。

アートとしてのトートバッグ

トート・アズ・キャンバスとは、もともとキャンバス生地で作られたトートバッグに、誰でも自由にアートを描けるという発想から生まれた商品。ROOTOTEが2003年に展開を始め、この商品のアイデアは多くの人に受け入れられています。

参加著名人の顔ぶれ

イベントには、声優や俳優、アーティストなど多彩なジャンルの著名人が参加しています。相羽あいな、植野堀誠、新井恵理那、宇多丸（RHYMESTER）、ふなっしーといった顔ぶれの作品は、各々の個性が感じられ、観覧者に新たな感動を与えることでしょう。

まとめ

このROOTOTEチャリティーイベントでは、アートを通じて社会に貢献する佳き機会です。楽しみながらも、支援の輪を広げていくことができるこのイベントに、是非足を運んでみてはいかがでしょうか？

根底にあるのは、アートの力が人々を笑顔にし、善意を生むという考え方です。

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 ROOTOTE チャリティーイベント アートトート

Wiki3: 東京都 渋谷区 ROOTOTE チャリティーイベント アートトート