次世代へ保育の価値を伝えた職業講話
保育に特化した人材支援を26年間行っているベルサンテスタッフ株式会社は、大阪市内の中学校で行った職業講話のレポートを公開しました。この講話は進路選択を目前に控えた中学生を対象に、保育の仕事の「やりがい」と「厳しさ」を一面的な見方に留まらず、職業のリアルな視点から伝えることに重点を置いています。
背景
少子化と多様な働き方が進む現代において、子どもたちが将来のキャリアについて考えるタイミングは早くなっています。しかし、進路選択の前段階で実際の仕事の内容や求められる考え方、姿勢に触れる機会は限られています。特に保育の職業は、「楽しそう」「優しそう」といったイメージが先行しがちで、その専門性や日常的な判断力について理解が得にくい現状があります。
こうした背景から、ベルサンテスタッフの取り組みでは、学生に特定の職業を薦めるのではなく、「仕事とは何か」「人と関わる仕事にはどのようなスキルが必要なのか」を、実際の現場で働く大人たちの体験を通じて伝えることが重要視されました。
職業講話の概要
この職業講話は2025年11月26日に大阪市内の中学校で実施され、中学2年生39名が対象となりました。講話の内容は、実際の仕事に触れるための体験型ワークショップや情報提供が組まれ、保育の仕事のリアルな側面に対する理解を深める場となりました。
講話内容
1.
栄養学から見る保育の裏側
中学生は「おやつにおにぎりが適切かどうか」といったクイズを通じて、保育士が考慮すべき栄養学の観点に触れました。このようなクイズを用いることで、保育の場での具体的な判断の重要性を示しました。
2.
現役保育士との製作ワークショップ
ベルサンテスタッフが運営する「ほいコレ」に働く保育士が実際にクリスマスの工作を通して、子どもたちそれぞれに応じた声かけの仕方や関わり方を実践しました。
生徒の反応
講話後のアンケートでは、8割以上の生徒が「保育の仕事に対するイメージが変わった」と回答。中には「楽しい保育園の裏に先生たちの支えがあったことが分かりました」、「おやつにおにぎりが出る理由にびっくり」といった感想が寄せられています。このような反響は、保育士の仕事に対する深い理解を促す結果となりました。
今後の取り組み
ベルサンテスタッフは、今後も教育機関との連携を強化し、子どもたちが職業について考える機会を増やす取り組みを続けていく方針です。単に労働力を提供するだけでなく、仕事の価値や背景にある考え方を社会に伝えていくことも企業の重要な役割だと認識しています。
会社概要
ベルサンテスタッフ株式会社は、保育に特化した人材サービスを提供し、関わるすべての人々が幸福になれるよう努めています。
- - 会社名: ベルサンテスタッフ株式会社
- - 所在地: 大阪市淀川区東三国5丁目15番14号
- - 代表者: 中野 栄造
- - 設立年: 2012年4月(創業は1974年)
- - 提供サービス: 人材派遣、紹介、求人サイト運営等
公式ウェブサイトやSNSも活用し、様々な情報発信を行っています。