セネガルと私の物語
2026-07-06 19:21:33

専業主婦から市民ジャーナリストへ。「脇田るい」の挑戦とセネガル愛

専業主婦から市民ジャーナリストへ。「脇田るい」の挑戦とセネガル愛



概要


浜松に住むアラフォー女子、脇田るいさんが専業主婦を辞め、市民ジャーナリストとしての道を歩み始めたきっかけは、セネガルとの出会いでした。その背後には、彼女の壮絶な人生の経験が隠れています。

脇田さんの過去


十代で心の病を抱え、高校を中退した彼女は20代に精神的な苦労と向き合いながら、必死に学業と仕事を両立していました。その結果、体重は35キロまで減少し、心身ともに疲弊していました。それでも努力を続け、日本一の結婚式場でチャペルマネージャーに昇進。しかし、離婚や再婚の影響で自由を制限される生活が続きました。

寄付活動


こうした苦悩の中でも、脇田さんは23年間、プラン・インターナショナル・ジャパンや国連UNHCR協会、WWFジャパンなどへの寄付を続けてきました。お金の問題から全ての団体への寄付を続けることはできませんでしたが、プラン・インターナショナル・ジャパンへの支援は今でも続けています。彼女は「専業主婦は恵まれているかもしれないが、多くの夢を諦めてきた」と語ります。

セネガルとの出会い


脇田さんの人生が変わったのは、たった1年前。セネガルと出会い、そこからは一変しました。禁止されていた仕事を内緒で始め、渡航資金を貯め始めます。その結果、3月にはセネガルで開催された『Global Media Camp』に参加し、市民ジャーナリストとして実際に取材を行い、4本の記事を発表します。

彼女が伝えた記事


彼女が書いた記事の一部には、セネガルのダンス文化や柔道家、相撲選手のストーリー、さらには自殺未遂を経験した若者の孤独な叫びが込められていました。これらの体験を通じ、彼女はセネガルの人々の多様な暮らしを伝えることに力を入れています。脇田さんはウォロフ語を学び、コーランのオンライン教室に参加、それによってさらにセネガルの文化を深めています。

イスラム教に対する偏見


セネガルはイスラム教徒が9割以上を占めていますが、彼女が出会った人々は過激ではなく、むしろ温かいと述べています。脇田さんは「知らないものを危険だと決めつけるのはどうなのか」と疑問を呈し、セネガルでの経験を通じて、イスラム教についても新たな視点を持つようになりました。

伝えたいメッセージ


市民ジャーナリストとして、脇田さんは「様々な人々の声を拾い上げる」という使命感を強く抱いています。彼女のメッセージは、「人は何歳からでも変われる」ということであり、これは40歳を迎えた彼女自身の実体験から来ています。彼女は、自分の声を通じて他者を大切にすること、そして様々な視点での物事を伝えることの重要性を強調しています。

イベントのご案内


【日時】7月19日(日)15:15~16:45
【会場】JICA地球ひろばセミナールーム202B
脇田さんのストーリーを通じて、アフリカへの理解を深めたい人や情報発信に興味のある皆さんはぜひ参加してください。参加費は無料ですが、先着順です。

まとめ


脇田るいさんの挑戦は、多くの人にとってインスピレーションとなります。彼女の生き方は、「人はどんな状況でも変わり得る」という強いメッセージを伝えているのです。新たな道を歩み出した脇田さんの今後の活動にも、ぜひご注目ください。


画像1

会社情報

会社名
特定非営利活動法人 開発メディア
住所
埼玉県入間市小谷田1666-4-412
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。