株式会社アクトが経済産業省認定「スマートSMEサポーター」に選出

経済産業省認定！アクトが中小企業支援を強化

株式会社アクト（本社：東京都文京区、代表取締役：小林智彦）は、経済産業省の定める「スマートSMEサポーター」にこのたび認定されました。本制度は、中小企業の生産性向上と経営基盤の強化を目指しており、ITツールの提供や導入支援を行う企業が認定されます。

アクトは、サイバーセキュリティ事業のスペシャリストとしても知られ、特にランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃に対して企業を守るためのセキュリティ支援を展開しています。これを契機に、アクトは中小企業の皆様が安心して自社に適したITツールを選択でき、また導入後の相談やサポートも滑らかに行えるようサポートしていきます。

主なサービス：「データお守り隊」

「データお守り隊」は、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）によって認定されたセキュリティサービスで、EDR（エンドポイント検出および応答）とSOC（セキュリティオペレーションセンター）が一体にまとまっています。このサービスを通じて、AIにより自動で不審な振る舞いを検知し、専門家が迅速に対応することが可能です。

このような支援によりランサムウェアを含むサイバー攻撃から企業のデータを守るだけでなく、万が一の事態にも備える体制を整えることができます。具体的には、以下のような特徴があります。
- SentinelOne EDRを活用し、AIによる自動運用と専門家によるSOCで脅威を検知し、対応を行う。
- 日本語および英語のレポートや技術サポート、推奨操作の代行など、フルサポートを提供。
- 端末1台あたり月額1,000円（税別）で、初期費用は0円。1台から導入可能。

企業としての今後の展望

アクトは1994年に設立以来、社会のIT化に対応し、クライアントのニーズに合わせた最適なソリューションを提供し続けてきました。この認定を機会に、さらに多くの中小企業に対し、業務の効率化やデジタル化の面で強力にサポートできる体制を強化してまいります。私たちは常に『時代の先を見据えた』ITソリューションベンダーとして、安全に便利で変化に強い社会の実現に寄与していきます。