鹿沼72カントリークラブに登場した本格ナポリピッツァの魅力

日本一のピッツァ職人が手掛ける本格ナポリピッツァ

2021年11月1日、鹿沼72カントリークラブに新たな食のスポット「72 PIZZA sette due」がオープンしました。このゴルフ場では、日本一のピッツァ職人、坂本大樹シェフが監修した本格ナポリピッツァを楽しむことができます。

ピッツァの美味しさの秘密

「72 PIZZA sette due」では、厳選された素材を使ったピッツァを提供します。生地には国産の全粒粉をブレンドした粉を使用し、一枚一枚手作業で伸ばしています。イタリアから直輸入した素材を使った、何とも贅沢なピッツァがここで焼きあがります。

サクッと焼き上げる「カリノ」ピッツァ窯

このピッツァを焼くのは、電気ピッツァ窯「カリノ」。最高500℃という高温を誇り、ナポリピッツァが必要とする450℃以上の熱でわずか90秒で焼き上げることができます。さらに、遠赤外線ランプによって内部までしっかりと熱が通り、美味しさを引き立てます。

豊富な種類のピッツァ

提供されるピッツァは、特に人気のある3種類です。
1. マルゲリータ（1,380円） - トマトソース、バジル、モッツァレラチーズのシンプルで美味しいナポリピッツァ。
2. ビスマルク（1,480円） - トマトソースの上にハム、モッツァレラチーズ、半熟卵をトッピング、ブラックペッパーで味を引き締めています。
3. クワトロフォルマッジ（1,680円） - 4種類のチーズが楽しめるリッチな一品で、ハチミツをかけて食べると絶品です。

ランチ時にはマルゲリータが提供され、12月からは他の2種類も順次導入される予定です。テイクアウトも可能で、箱代としてピッツァ1枚につき100円が別途必要となります。

坂本シェフのプロフィール

坂本大樹シェフは1983年生まれの埼玉県出身。幼少期から料理に興味を持ち、高校時代に出会ったイタリアンシェフに影響を受けて料理の道に進みました。修業期間中にナポリピッツァの魅力を体験し、都内の名店で腕を磨きました。2012年には「ナポリピッツァ職人コンテスト」で1位に輝くなど、その実力は折り紙付きです。

新しいワインの楽しみ方「ミオバール」

「72 PIZZA sette due」では、専用サーバーから提供される新しいスタイルのワイン、「ミオバール」も導入しています。白スパークリングワインの「ミオバールフリッツァンテ」と、赤スパークリングワインの「ミオバールランブルスコ」が楽しめ、どちらもフルーティな味わいが魅力です。

地域活性化に向けた新しい挑戦

鹿沼72カントリークラブは、ゴルフ場を訪れる方々だけでなく、地域の人々にも楽しんでもらえる場所を目指しています。「72 PIZZA sette due」はその一環として新たにオープンしました。今後も地域に根ざし、挑戦し続けるゴルフ場でありたいと考えています。

入場はゴルフ場のお客様以外でも可能ですので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。美味しいピッツァとともに、至福のひとときをお楽しみください。