学生たちがプロデュースする夢の結婚式、ウィーブの協賛で実現
株式会社ウィーブが、兵庫大学現代ビジネス学部と共同で「学生プロデュースウエディング」のプロジェクトを展開します。この取り組みは、学生たちが手掛ける結婚式を通じて地域への貢献を目指しています。特に、地元のカップルたちのために結婚式を企画・運営するという実践的な学びの場を提供しており、業界の専門家からの知識も受け取りながら、学生たちは結婚式の運営についての理解を深めています。
大学と市の連携による特別なプロジェクト
このプロジェクトは、兵庫大学の現代ビジネス学部と加古郡の稲美町、高砂市が連携して行われます。地元のカップルを公募し、彼らのための結婚式を学生たちが手作りで創り上げるのです。石川夕起子教授の指導の下、学生たちはブライダルの歴史や意義についても学びます。
2024年に予定されている式
このプロジェクトの一環として、2024年に以下の2つの結婚式が予定されています。
- - 稲美ウェディング(2024年10月12日): 加古郡稲美町の加古大池管理棟で開催される式。
- - 市ノ池公園アニバーサリーウェディング(2024年10月26日): 高砂市制70周年を祝う特別な式のために結婚20周年を迎えるカップルが参加します。
ウィーブの協賛理由
ウィーブは「毎日、記念日をつくろう」というビジョンのもと、記念日文化の重要性を広める活動を行っています。近年、結婚式に対する関心が薄れた若者やカップルが増える中で、ウィーブは結婚式の価値を再認識し、「記念日」としての結婚式を祝う文化を再生させたいと考えています。特に、兵庫大学の学生たちが地域のために新しい形式の結婚式を手掛ける姿に感銘を受け、今回のプロジェクトに協賛することとなりました。
学生と地域住民のコラボレーション
ウィーブの協賛によって、学生たちは単に結婚式を運営するだけでなく、地域の人々との対話や協力を深める機会も得ています。このような取り組みは、学生の実務的なスキルの向上にも寄与し、彼らにとっても貴重な学びの場となります。加えて、結婚式が持つ特別な意味や感動を、記録として未来に残すことができるのがこのプロジェクトの大きな魅力です。
今後の展望
ウィーブは今後も「記念日365プロジェクト」を通じて、結婚式以外の様々な場面でも記念日を大切にする文化を広めることに注力していきます。企業や地域住民との繋がりを大切にしながら、さらなるコラボレーションを推進し、多くの人々にとって特別な瞬間を共に祝う機会を創出していく方針です。今後の活動に期待が高まります。
問い合わせ先
株式会社ウィーブ